〇先月の夜、出張が終わり移動中の諫早駅にて特急かもめを待つキイロイトリ「ツカレタ」
…実際は、缶詰で明日のプレゼンの準備をしている。体調上、徹夜はできないので、4~5時間は寝るようにしている。
この不規則さが生活習慣病の悪因なんだろうなあ。と思いつつも。
BGM:恋の激ダサ絶好調(エクスタシー)!/by断ち切り隊(「テニスの王子様メモリアルベスト2001-2008」)
世界の浜中文一先生の祝誕生日、とのお祝いツイートを見ていて、関西弁について普段感じていたことを付け加えたい。
文ちゃんはさすが地元だからずっとナチュラルで流暢なしゃべり方だ。
自分は全くの東日本人で関西弁は話せないが、さすがに20年以上KinKi Kidsのラジオを聴いて生活していると、だいぶ聞き取れるようにはなってはきている。(KinKiを知る前は、普通に語彙を聞き取るのも難儀でよくわからなかった。)
東日本に住んでいた時は(しいて言えば関西イントネーションの佐渡弁を耳にする以外)身近でほぼ聴くことが皆無だった関西弁であるが、九州というか西日本方面に住んで、業務上でも大阪方面の人たちとも一緒に仕事する機会が少し増えて、耳に触れる機会が増えた。慣れてくればくるほど、耳で聴いていて、(鶴瓶さんでなくとも)不自然に聞こえる、所謂「えせ関西弁」は、実はなんか辛い。
そういうのはぎこちなくてかわいいというのとは違う。だったら普通に共通語でいい。
四国中国地方の人は九州よりは関西に近いとはいえ、やはり関西弁ではないなと感じることが多い。自分が行ってみて話していて聞いた感じだと、まだ徳島や香川や愛媛の方が近いのかもしれないが、岡山や広島や山口は違うなと思うことがある。難しいんだろうな。逆に、その人がナチュラルになまってるのは聴きやすい。
アニメだとすべて子供むけとは限らないのだろうけれども、そのへんがそれほど厳密でないのだろうか。近未来ものでも学園ものでも異世界ものでも何ものでも結構だが、それだけが時々、辛い(笑)時がある。夢王国のアニメでもケガレマルがなぜ関西弁でなければならなかったのかが実に不明だったので。(20181005)