○11月に入り氷雨がち曇りがちの晩秋、じんわりと紅茶が美味しくなる。今号のwink up、つよし先生を9月頃撮影した?写真の英国か欧州風?の「インテリア」なムードが自分には久々にヒットである。昔でいうと「切り取ってカセットケースに入れる」「定期券に入れる」のに適した大きさだ←あからさまに小生の齢がバレそうな表現である(汗)。歌の大辞テン「愛をとりもどせ」昭和59~60年頃といえば、我々の興味はマッチでも桃子ちゃんでもなく、金曜日ごとに昼休みなど教室で有志(!)と「昨夜のCXのレイ様トキ様アミバ様ユダ様の作画状態の乱れ(※そーゆーとこばかりツッコむ・爆)」ネタに熱く燃え盛り上がりまくった(※手のつけられないアニメオタクの集い)当時を思い出す。思うにKinKiの人はまだ幼稚園児か小学生かだったはずである。うーむ^^。当時は非常にアダルトに見えた舘ひろし氏が34歳、渡哲也氏が42歳、と言われても今の自分の歳からすりゃもはや(以下省略・笑)
○11月に入り氷雨がち曇りがちの晩秋、じんわりと紅茶が美味しくなる。今号のwink up、つよし先生を9月頃撮影した?写真の英国か欧州風?の「インテリア」なムードが自分には久々にヒットである。昔でいうと「切り取ってカセットケースに入れる」「定期券に入れる」のに適した大きさだ←あからさまに小生の齢がバレそうな表現である(汗)。歌の大辞テン「愛をとりもどせ」昭和59~60年頃といえば、我々の興味はマッチでも桃子ちゃんでもなく、金曜日ごとに昼休みなど教室で有志(!)と「昨夜のCXのレイ様トキ様アミバ様ユダ様の作画状態の乱れ(※そーゆーとこばかりツッコむ・爆)」ネタに熱く燃え盛り上がりまくった(※手のつけられないアニメオタクの集い)当時を思い出す。思うにKinKiの人はまだ幼稚園児か小学生かだったはずである。うーむ^^。当時は非常にアダルトに見えた舘ひろし氏が34歳、渡哲也氏が42歳、と言われても今の自分の歳からすりゃもはや(以下省略・笑)
○blogの大規模?メンテナンスの影響でテンプレートが少し変わってしまっているが(そういうシステムのものらしいので)ご了承を…遅ればせながらようやく「本当はこんな風に言ってもらえたら慰められるかも、って秘かに望んでいながら、なかなかこういう言葉をかけてもらえなくて辛い人っていうと、うちの職場だったら一番ぎっちぎちの、50歳前後の男性社員あたりじゃないかなぁ」と思いつつ、録画保存できたテレビのダースCM2種を改めてゆっくり眺める。どんなもんやQRは、なんか「オランダには○○○○」の駄洒落が言いたいがための「まさしく長大な前フリ」のような気がする「つよしオランダ伝説」。思わずミッフィーやポピーさんやメラニーちゃんやスナッフィーに囲まれてるちゅーりっぷ畑の「くまのぬいぐるみ(※タッキー氏の命名、新堂本兄弟より)・つよし」を一瞬脳裏に描いてしまった←何かが違うぞ(20041109)
○またも3日付のトピックスを完全に読まないうちに7日に更新されてしまった。7日付はオンエアに間に合うように、というのはわかるが発売の一ヶ月も前の情報が3~4日間で消えて遡及できないというのも考え物だ(せめて過去記事一回分くらい残せばよいのに)。かと思うと「大事件」だそうなShow must go on更新(結構テンション高いな^^「目を覚ませ」←爆笑)を読みながらQRを聴く。おっ。いいな。この言い方使えるぞ。今度何かで使わせてもらおう。「…詰めが甘い」(笑)(20041108)
○在外県民としても温かいチャリティー協力は非常に有難く感謝している。が突然だったのでやや驚いたのがNHKの24時間特番とJ's netのイベント告知である。前者には日放労組シンポジウムから疑問も言われているそうで(7日21時48分付・毎日新聞記事)、それとは別だがこの2週間程のイラク人質事件報道の多さと比べて今朝の米軍一万人ファルージャ総攻撃の報道なんぞの扱いが異常に小さすぎる気もする。後者にはシングルを7日に買ったレシートで8日消印有効で応募せよという、J-FRIENDSにも例の無い「速攻」技があるらしい。…総じて思うに、単純な「善意」だけでは社会の物事は進んでいかないようで、もう一方の側面がすぐに見え透いてしまう。しかも何かそれを言葉に出して言うことが憚られるような昨今の雰囲気に対して複雑な気分になる。自分一人ごときが言っても無力だが、言わない間に社会の言論封殺や思考停止や諸々が静かに進んでいくものらしいというので、気づいた事は無力なりに誰も読まないだろうという場所に一応ぼやいておく(爆)。で新堂本兄弟は、その滝沢さんと今井さん(剛先生命名)である。…タッパーに入れて届けるのは、やめよう(カレーじゃないから^^)。(20041107)
○夕方、買物に出る。公開録音特集の賑々しいwink upを買う。超厳選SHOTの写真や、毎号の収録中を写した写真は、白黒なのに質感(KinKiの人を舞台やステージで実際に見た時に感じた身体の大きさや雰囲気の感じ)が逆にリアルっぽいと感じる。髭を剃ってない(^^)だけではなく、カラーグラビアページほどコテコテ(それもそれとしてまた良し)に演出されていないからだろうか。p84-85のKinKi対談にいわく「基本的にしょうもない番組」(ええっ)なのは確かだ(同意すんのか・笑)。しかし結構この番組、あだやおろそかにはできないのである。再度言いたい。この番組で2人が「しょうもない話」をまったりたらたら談笑している、という、その様子が毎日少しずつ10分間かそこらAM波となり、日本上空を駆け巡っていて無料で大人も子供も自由に傍受できるからこそ、CD発売の端境期だろうが2人揃ったテレビ出演が少ない時期だろうが、聴き手は毎日「一日の終わりの憩い」に「いとこい漫才のようなKinKi Kidsの対話(爆)」を堪能できていたのである。贅沢すぎて部屋に堆積するカセットテープ(原始的録音)の山が捨てられない程だ(T_T)。最近1人ラジオが増えているが、1人出演時と2人出演時では、同じ「テンション低い」でも「声の弾み方」が全然違うことくらい、毎日聴いているリスナーは皆知っている。KinKiの人も一蹴してる近年の“不仲説”なんて、「2人ラジオ」が続いていればリスナー的には基本的に誰も信じないだろう。QRはSTOP THE SMAPすらメッセージ録音を使ってるからそういうのの応用でもいいし、それこそ2週間に一度、学校の「HR」みたいに、2人どっかで顔合わせる時(楽屋か何かでもいい、2週間分全部とは言わん、一部でもいい)の「リスナーのおたよりをめぐる2人のぼやき」だけでも、御の字である。ラジオは「音」だけだから、その意味ではテレビよりずっと臨機応変で柔軟な編集構成が可能で高い効果を上げられる媒体だと思うのだが、如何か。そして夜のLF+Rの方では、“万札で釣って図書券で闘う”まさに「鯛で海老を釣る」(?)企画が進行中(笑)。こっちは構成作家が完全ギャグに走っている方なよーだが、いずれは新札で入れ食いを狙うか?(20041106)
○銭湯のサウナに入ると中のテレビに「草刈正雄先生&みっちー」(!)の「よくばり保険」CMがががっと映る。商品説明だけのCMなのに(なぜさりげなく風が吹くのか><)、妖しすぎることこの上ない(大笑)←それを全裸で見ながらふと「森茉莉先生が御存命なら見せてさしあげたいようなCMだ」などと考えている自分も自分だ。間に合うように帰宅し菜を盛り鍋を温め茶の間でディナーショーとする(※今日のように「帰るぞ!」と決心して閉業時間通りに毎日閉業して帰れれば、このくらいの時間に夕食にできるのだが、それがなかなか難しい)…通常だと出演者数が多く入れ替わり立ち代わりな豪華さのMステ、こういう構成にするのも案外逆に贅沢なのか。前の曲のバティストゥータよりすっかり若返ってしまっている先生(笑)でもって2人揃うと元祖KinKiの眼福というか、やはり「今年一年の成果」みたいなビジュアルらしく、ありがたい(ドリカムを見るつよしさんの横顔に[si:] Liveを思い出したり・涙)。予想外に歌い上げる系だった新曲初披露もまったりトークもよかったが、二週間前の台風が嘘のようなクリスマスモード(早い、早すぎるっ・汗)が夜目にも突然発生。この非現実性ぶりに、実は正統派アイドルでもあったのか(爆)という威力を改めて思った(おいおい^^)。雪まで降ってますぜ(風雪ながれ旅だと、もうちょい粒がでかい・笑)(20041105)
○Love Fighter更新連続。会報50号のテキストも、やっとこゆっくり読む時間がとれる(改めて見るとボディの衝撃的・接近ショット♪が多かったのだこの会報)。曲の後ろで流れていた映像って繋ぐと映画ぽく、かなりシックな色彩なLIVEだった記憶がある…今年の[si:]こそDVDにならないかなぁ。しかしDVDかLIVE盤CDかが出ても今年の夏の剛さんLIVEのあの場で味わった「生」の体感の感覚というのは全く一期一会で完全再現不可能なんじゃないか、なんて思いが同時にありつつのソフトの熱望、という、お腹のあたりからじわじわ湧いてくる甘美なジレンマに陥るのであった。テキストのinterviewの方でバンドの人との関係のくだりを読むと、自分が学生の時の音楽系サークルの先輩後輩とか先生とかとの自然な関係性を思い出した。学んでいる人自身の新しい認識の獲得とか、能力向上のための「どうしたらよいか」が大切にされて育てられる場所は、喩えて言えば一種の「学校」のようなものだ。利潤追求の効率的「どうしたらよいか」ばかりがえげつなく優先される場所ではない。つよしくんの周りの人々の「こうした方がいいよ」という言葉が「正直」だった、というのは、その場所が、(「誰が儲かって成功するか」とかではなくて)結局のところ「よい音楽をどう作っていくか」の目的(真理の追究みたいなもの)が大切な、「一生が勉強」の「学びの場」のようなものでもあったからではないだろうか。彼はそれを今回「音楽」によって知ったのだろう。“「仕事」じゃない”と言っていた言葉は、そういう意味としても考えられる。しかし昨今、例えば学校法人すら経営戦略だ経費削減だ明示化された業績評価だ実学志向だ何だとみみっちい効率化が優先され、社会においてもそういう形には見えにくい試行錯誤の経験の「学び」や「求道」の場所の存在意義や余裕が認められ難くなっている状況である。「試行錯誤で一生学び続けていく」人も存在するのだ、ということの理解能力のない幼いファンも案外多いらしい、てな話も悲しいことだが、ある種それは大人も子供も含めて哲学を失って短絡的で幼稚な昨今の社会の風潮で、しかたがないところもあるのかもしれない。(20041104)
○早朝からWS。福岡で買うサンスポは関西版で(あくまでも経験則上で偏見かもしれない私見だが)、KinKi関連の記事は東京版サンスポ(WSなんかで紙面紹介されるのでわかる)と比べて写真が大きくない時があったり、前日夕方遅い記事だと(東京のサンスポの方が最終版で記事があるのに)版が違ってて記事が無かったり、←このようなこともKinKi Kidsと出会わなければ知る由もなかったが妙に学んでしまった(T_T)。今日買ってみて、そんなサンスポを含め、今回のアルバム&20thシングル情報の記事量は全紙ともまとまっていて、夕方突発入れ込みな感じではないから、あるいは(1日イベントでも近日発表予定の示唆、→)3日公式発表・全紙掲載、の祝日紙面的な企画性を感じる(で5日Mステご披露、な流れなのだろうか)。10月下旬から災害や事件の臨時ニュースが多すぎて、こういう記事が突発事件記事で「吹っ飛ぶ」ことなく載っている方が、いかに宣伝であってもある意味まだスポーツ紙的には平和な日常の内なのかもしれない。紙面写真からジャケットらしいショットを見る。デイリーが大きいが日刊の少し違う縦長なのはポスターとか別仕様か何か?まずとりあえず、おたんびスーツ(撮るなら今だ♪!^^)なのはわかった(20041103)
○「福ミミ」11月号(※ケンちゃんでなく^^QRのマークのようだ。青いのはつよっさんのジーンズのとこ)によるとどうも「おとまりセット」らしい(いや、番組だとよくわかんなかったもんで^^)。ちと待て、プラスチックのコップでは採算が続くかどーのとか前に光一さんラジオで言ってただろうが大丈夫なのか。まさか付いてる歯磨き用コップが紙コップだったりして(別に私が紙コップに執着しているわけではない・爆)。今週からどんなもんやではベスト盤にちなんでか、以前のヒットシングル曲が流れている。先日の新堂本兄弟のDEPARTUREも興味深かったし、KISS2のDVDでも思ったが、続けて聴くと(それ以前は言うまでもなく・笑)2000年以後の曲(たとえば今日の僕羽根)でも明らかに「今と声(というか発声の具合)が違う」ので、変遷がわかってなかなか面白そうである(20041102)
○10月上旬はまだ半袖の時もあったのに、下旬の台風通過後は福岡も一気に寒くなり、まだストーブはつけないが薄いアクリルの上着でいる。月末〆切の予定の仕事一本(結局二本を一本に絞った)が今日で一応山を越えた。あと年末までの2ヶ月で、次の企画作成ともう一本原稿作成の平行する作業に入り、年明けに年度末で編集作業開始、という昨年度には無かった予定が入っている。何となくどっかの何かの座長が年末まで準備と稽古で年明けに公演開始、などというペースの運び方を連想的に思い出すのだが(爆)そんなスピードの展開の仕事をそれも毎年進行しているってのは改めて考えるとよくできるなあというか驚異な話だ(笑)。ともかく年末年始LIVEの頃までにこちらもある程度見通しをつけておく必要がある(でないと心置きなく遊山に出かけられない)。…確かにつよしさんの女性陣との絡みはこなれてきている気がする(どんなもんや20041101)。先々回のLove Fighterの状況描写によると精神年齢的にはつよしさんの歳をも越えていそうなので「君」をやめて「様」にして千葉繁先生風(爆)に叫んでみようHappy Birthdayケンシロウ様(←眉の太い顔が眼前に浮かぶような呼称の響きがちと怖い・笑)