館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

館林とニガウリ。

2006-07-25 06:56:34 | 生活雑感


在所・館林の地名は皆さんきっとこれから、「天気予報」やニュースで、聞く事になると思う。

毎年「本日の最高気温」で館林の町の名は、メディアに流れるのだ。

この館林、学校などでは「緑のカーテン」として、窓際にこの「ゴーヤ」を植えて「温度を下げる」取り組みを、推奨しているのである。

実際、効果があるんだな!これが!
僕も畑を始めた10年前から、すでにやっているのだ。
この写真は南面のテラスを「ゴーヤのカーテン」で日陰を作るための、写真である。

その他。東の出窓・・・ここは食卓なのだが・・・にもやっているのだ!




ゴーヤ(にがうり)の生産、出荷も館林が日本一らしい。
すでに「館林ブランド」らしい。

ところで、ゴーヤ。
やっぱり「ウリ科」の植物である。
雄花と雌花はすでに、その、初めから「一目でわかる」状態なのだ。

雄花は花の茎を長く伸ばし、花がその先端に咲く。

雌花はすでに、咲く前から、ゴーヤの赤ちゃん(ミクロゴーヤなのだ)をつけて、その先端に、花を咲かせるのだ。

写真は、花がまだ咲く前の、雄花君と雌花さんである。



その花、花は、チョット見、同じにみえるなー。

こちら、雄花の写真である。

収穫まで、あと1・2週間かな?
楽しみー!
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いやー長かった。

2006-07-23 03:18:53 | 山菜・きのこ・釣り
49日終了。
親父も「蓮の花美しの地」にたどり着いたらしい。

「あの親父が」と考えると、神様も寛容である。

「喪」があけたのだ!!!!

おにぎりは中くらいを3つ・漬物・魚肉ソーセージ。

今から、蔵王に出発です。「ささくれ」「Y」が一緒、夜はZ***ご夫婦が合流。


「行ってきまーす」!
尺岩魚さんが、待っているのだ!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなやつもやってくるのだ。

2006-07-21 07:32:51 | 僕の菜園
先日「クワガタ」君が、イチジクに来た話しを書いた。

今度は、こんな奴が現れた。
間抜けにも、日中になんかやってくるから、見つかってしまうのだ。




かわいい、カブトムシ君であった。
写真を撮ったら、必死に逃げ始めた。

こいつは、甘い「果実」に誘われたんだな。



必死に逃げる様子である。



安息の地、と、彼は思っているらしい。
枝の裏側。
しかしなあ、「頭かくして、尻隠さず」なんだよなあ・・・

足も見えてるし!

この時期、イチジクにはいろんな物がやってくる。

悪い奴筆頭はZE**さんじゃなくて!「カナブン」である。
その次は「尾長」、この鳥はいつもツガイでやってきて、実が赤くなると、つつきまくって台無しにする。
「じんざぶろう」の出番なのだが、奴は「暑さ」に弱く、日陰で寝てばっかりで、役立たず状態である。

3番目は「スズメバチ」なのだ。
巣があるわけではないので、凶暴には振舞わないが、カナブンと一緒に「完熟」を食べまくるのである。

防御・・・研究中である。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

へばってきた・・・焼肉だな・・・。

2006-07-20 07:21:37 | グルメだ!
ついに館林、37度超の気温を観測したらしい・・・

その後。雨だらけの寒い日が続く。

湿気つきで、暑い日から、雲の中に居るような湿気と冷気で、ばて気味である。

とある日、午後6時、すでに女房も僕も、「夕飯」の支度には、厭戦気分がバリバリに漂っていた。

こんな時は「うなぎ」か「焼肉」だな・・・・精もつけなければいけないし・・・
って訳で、子供リクエストで「焼肉」だった。
まあ・・酒があるし、刺激の強い「カルビクッパ」で僕はOKなのだ。





「タン塩」は酒にGOOD!
ひさびさの肉も食べた。



Yちゃんの食べた「石焼ビビンバ」
ぼくの食べた「カルビクッパ」である。説明不要か?



最近「千枚」に凝っている。食欲不振にこの、食感と酢味噌が良いのだ。

この店・フレッシュ(現物を搾って割る)の焼酎がいいのだ!

ひさびさに「焼肉」を食べた。
が、年である・・・これで暫らくは肉・・・要らないかも?

こんな記事でごめんなさい。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くろミーとトラ。

2006-07-19 06:45:52 | 生活雑感


最初の写真・力尽きた黒猫が、横たわっているわけではない!
暑さで、玄関先のコンクリートの上に、寝そべっているだけである。

名前は「くろミー」。
実家のねこ2匹のかたわれである。
人がきらい。
近づく時は「えさ」を要求する時だけである。




こいつは「トラ」。
人は大丈夫なのだ。

それにしても、どちらの猫も「脱力系」の命名である。

黒いから、しかも、ねこの代名詞状態のミーなど合体した「くろミー」
そのまんまの「トラ」。

命名者の想像力の欠如を感じるではないか!



話は変わる。

そう言えば、昔、御節介なおばさん(今でも、かわんねーんだ、このおばさん)が子猫の捨て猫を連れてきた。
「***(僕の名前)んとこで、飼え!」と言って、置いて行った。

だいたい、この、親戚・・わけても「おばさん」ってやつは、不条理の塊が多い!

で、この猫は「とら」模様の、典型的雑種であった。

ぼくは、先進的命名を行った。
1匹目「トラ」
2匹目「トラトラ」
ふたつ合わせて「とらとら**」

で、奴らは、2日目、どこかに出陣していったまま、帰らなかった。
女房や子供は「お尋ね者」ポスターなど作ったが、効果は無かったね!

名前・・・・やっぱり、まずかったか?
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする