館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

拾遺物語・夏はまだか!編。

2006-07-18 07:20:58 | 生活雑感


ついに、と言うか、季節到来である。
路地もの「トマト」は1段目から、完熟し始めてきた。
こうなると、せかされるように「トマト」な日々が始まる。
切って・冷やして・塩振って・・・・
定番ではなく!NOBさんのように「イタリアン」でやってみたい。
日曜日・挑戦しようかな?



先日、友人が(腐れ縁)またもや沖縄に遊びに行った。
お土産は?と問われ、乾物・缶詰などで地元の物!と答えた。
「酒じゃなくっていいの?」と疑問符が頭の上を飛び交っていたが、地元の乾物・缶詰って、結構グルーブするのだ!

で、幾つかの物の1つがこれ。

おふに卵を染込ませて、焼く。と書いてあった。
早速やってみた。
旨いでー!これ!
娘と僕に人気だ!




女房殿の作った「インゲンのなんとか合え」(名前は忘れた!)。
単純にゴマ味噌でもない、白和えでもない、何とか合えは結構旨かった。

さて初物「モロヘイヤ」のおひたしである。
ヌルヌルなのだ。
暫く前、このモロヘイヤを粉にひいて、そば粉に混ぜた「モロヘイヤそば」を女房のお母さんに作ってもらった。
絶品だった。
レシピ・引き継いでおかないとなあ・・・



なんか野菜と「ズッキーニ」の、ラタトゥーユ。女房作。
この時期の定番。
しかし、どっかのブログのように、鮮やかな色にならないぞ!
ブログに載せるといったら、「やめて!お願い!」といったいたが、載せちゃうもんね~。





ある日の・収穫。

だんだん、夏が、近づいていますねー。
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僕の育った音楽・Aの仲間達その3・エリック クラプトン。

2006-07-17 06:42:44 | 僕の育った音楽


E・クラプトンの「いとしのレイラ」でド迫力のギターを聴かせた、D・オールマンであるが、南部のブルースたっぷりの「オールマンブラザースバンド」は今でも、お気に入りである。
良く言われることであるが、ブルースのオールマン、カントリーのディッキーベッツの二人のコラボが確かに、メリハリのギターサウンドを生んでいると思う。

ベース・ツインドラム、そしてグレッグのキーボードも素敵!

デュアンの死は早すぎた。

その後「ブラザース&シスターズ」での華麗な復活などもあったが、グレッグがその後グループを名乗って、時々消息が届く。

それはそれで、やっぱり「オールマンブラザースバンド」のフレーバーがして、時々聞く。

ストレートにギターがガンガン鳴って、分かりやすいロックやR&Bがなくなったぜ!
しょうがね!アコースティックをエレキに持ちかえるか?

って、あんた!それでG・C・Dだけで、なにやんの?
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ヤブカンゾウ君と野カンゾウ君。

2006-07-15 06:59:15 | 僕の菜園
まあ、良く見かける花である。
「やぶカンゾウ」。
僕が裸足で遊んでいた、ご幼少の頃は「野カンゾウ」のほうが多かったと、記憶している。
一重は「野カンゾウ」八重は「やぶカンゾウ」である。
見ての如く、ユリ科・キスゲたちの仲間である。

早春に「新芽」を食べ・この時期「つぼみ」を又、食べる。

昔・「やぶカンゾウ」はこの辺り、少なかったので、植えたが、増えて困ってもいる。






数週間前の「つぼみ」さん。
食べごろでは無い!
これで食べたら、「幼児虐待」である。




食べごろのつぼみ。ほんのり「ダイダイ色」になったら、天ぷらです。

そして、いよいよ開花である。






満開の花。
この花、残念ながら、1日でしぼんでしまうのです。
しかし、次から次へ咲くので、そんな花の命を感じないのだ。

「野カンゾウ」・最近見ない!
あの「アカザ」状態である。
いっちょう、「野カンゾウ」探検でもやってみるか!

どちら様の庭にも、園芸種の「キスゲの仲間」を昨今は良く見かける。
色鮮やか、且つ大輪でもある。

風情は「やぶカンゾウ」「野カンゾウ」だな。

乞う!「野カンゾウ」情報!オレンジで一重だよ~。



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いちじく物語・その2。

2006-07-14 06:26:43 | グルメだ!



ついに。ついに。いちじくの越冬果が実ってきた。

コーヒーのショート缶を遥にしのぐ、大きさ・抑え目であるが上品な甘さが特徴である。

1日に1つか2つ、盛夏から初秋の今年の実は、毎日二桁の収穫なのに、なり方の控えめである。

すでに、実を狙って鳥が徘徊している。

女房・子供も狙っている。



初物収穫の図。

ファンは多い!
「おばあさん」が好きで、普段の罪ほろぼしに、持っていくものあり。
本人が「ジャム」(当然御裾分けは届く)を作るのに、情熱あり、のおばさん。
「フランス料理」にする、と、待っている保険屋さん。
「お肌」にいい!と待つ体育会系・・・
などなど、様々である。
考えると、幸せもんの「イチジク」である。




家族で切り分けて、食べたね!

旨かった!

僕も、イチジク君のように、愛される、待たれる、そんなものになりたい・・・・・

それにしても、越冬果、でけー!


分けてあげるのは、いっこうにかまわない!
盛りには、処分にこまるのだから・・・・・

「蚊」と格闘しながら採るのだ。
おねがい、かってに採りに来て!

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菜園のお友達!いいやつだあ~。

2006-07-13 06:38:08 | 僕の菜園


ナスは枝を3本に、初期にしたてる。
で、それに実が生ると、自重でたわむ。土に実がつくと虫にやられたり、枝が折れる。
添え木を充てたり、枝を紐で吊るしたりする。

その紐に、雨蛙君が鎮座する。

いいやつだ!

虫を食べる。

無農薬のお友達なのだ。

蚊などの捕食はお手のもの!「かえる印の天然蚊取り」は言い得て妙だ!



羽化したばかりの「カマキリ」君である。

こいつは「虫の幼虫(芋虫)」の捕食」が得意だ!
にんじんの畑に潜んで、頑張っていた。

まぎれんばかりの姿。

がんばってほしい!

にんじんには「アゲハ」の幼虫。旨そうでないが、カマキリ君はそれをまっているのかもなあ。


コメント (6)
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