館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

B級グルメ・上信越道上り「ららん藤岡」編。

2006-10-25 07:06:36 | SAグルメ


僕の在所の近在では、「佐野ラーメン」が有名である。
しかし、僕は美味しい店に、正直めぐり合っていない。
我がT市も自信を持って御勧めの御店ははある。
「やまや」「森田屋」「平野屋」「成味」・醤油系なら抜群である。

そして群馬の藤岡も、「藤岡ラーメン」で町をあげて、ラーメンの町を宣伝中である。

ここ「ららん藤岡」は外からもエリアに入れる、最近流行りのSAである。

売出し中の「藤岡ラーメン」がある。

SAのイメージで値段は設定されていない。普通の御店風である。

極上とは言えないが、なかなかの味。
ちょっと、甘味があるスープ・コシの入った麺は「なかなか」なのである。

併設で、地元野菜の直売があり、こちらはかなりのスペースを取って、いつも賑わっている。
新鮮である。
ただ、値段は物によっては、安くない。

SAらしくない規模で、群馬の御土産所もあって、なかなか楽しめます。

東京・高崎方面にお帰りの折、ラーメン&ショッピング、如何ですか?
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冠婚葬祭。

2006-10-24 06:59:05 | 生活雑感


美しい花嫁さんでないか!

冠婚葬祭・しかしな~この年になると「佛」ばっかりである。

やがて「我が子」か~、結婚は許す。しかし、孫なんかいらね~。
「ジイ」などと呼ばれたくね~

ってわけで、暫くぶりの冠婚であった。
お友達(といっても、お世話になってるご意見番ご夫婦の)の、お子様の初めて(あと3人控えている)結婚式であった。



とんびが鷹・・・てあるよな~
花嫁Sちゃんは美しかったで~
花婿殿も「りりしい」「芯のある男」であった。
すんばらしー



この日のメニューだ!
美味しかったよ。ホント。



一口オードブルの「チーズ」でできたやつ。もう1つ食べたかったね。



色々有ったが、「メイン」のステーキも旨かった。



こいつはいらね~~。

隣の、オネーサンにあげた。




ドリンクメニューだ!
最近は、アシスタントのような女性が、沢山各テーブルを回って、注文・補給してくれるのだね。





僕・冷酒でいきました。今回は「運転手」付きなのだ!のめるのだ~



宴が果てて、懐かしい再開など、出口では繰り広げられていた。

こちら、お母さんと僕が同伴した、音楽の先生「岡田京子氏」である。



結婚を決意した若い2人・こんな華やかな席につけただけで、1日うれしかった。

素敵なカップルの誕生と見た!

呼んで頂き、感謝である。

幸せになってほしい。隣人が二人を見て「しあわせ」になるような、2人になってほしい。その連鎖が、幸せな地域社会になると思うんだ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕の育った音楽・Bの仲間達その10・カウント ベーシー。

2006-10-23 06:44:01 | 僕の育った音楽
週に一度はこのカテゴリー記事を載せている。
「B」がやっと終了する。先は長いね!生きているだろうか?

Bの最後は、愛すべきビックバンド「カウント ベーシー」である。



珠玉の40年代までの「オールドベイシー バンド」は、好きだ!
キラ星の如き、ソリスト達をご覧あれ!

B・クレイトン(tp)H・スイーツ・エジソン(tp)L・ヤング(ts)H・エバンス(ts)とくりゃ、異論は無いのでは?
そしてである、オールアメリカン リズムセクションと呼ばれた、F・グリーン(g)W・ページ(b)J・ジョーンズ(ds)、御大C・ベーシーのリズムは、これまた、言うこと無しだ!!!!!!

そう言えば、グリーン氏の刻むギターばっかり、聞いた時があったな。どの曲きいても、ギターばっかり聞こえたね。

さて、さて、52年以降の「ニューベイシーバンド」も、これまた大好きである。
ここでの、大好きソリストはね、S・ジョーンズ(tp)F・ウエス(as)F・フォスター(ts)J・ニューマン(tp)B・パウエル(tp)辺りだね。

そして、オールアメリカンに匹敵のリズムセクションはF・グリーン(g)E・ジョーンズ(b)S・ペイン(ds)である。

エリントン氏のビッグバンド(ベイシィーより好きかも・・・)が、マーブルカラーであったり、墨絵のような、趣だったりとすれば、ベイシーさん、原色の対比と比喩できるかなと思っている。これがまた、すんばらしーと思っている。

エリントンの手法・ベーシーの手法・へたなフォークの僕らであるが、アレンジの折り、イメージとして、使っていたりするのだ。

JAZZ・ビッグバンドもいいで。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だって生えてるんだもん・PART2。

2006-10-21 04:53:54 | 山菜・きのこ・釣り


きのこです。
すみません!

第3回目の記録である。今回はいつものI氏そして、うれしいことにNさんご夫妻が参加した。奥様は始めての「きのこツアー」だそうである。
なんか、食べ物の趣味が合うのだ。だから、連れて行くのも楽しみなのだ。

感激されるって、うれしいよね。人間、褒められるとうれしいのだ。
子供も、褒められて「育つのだ!」って、早々と、脇に逸れている。

出発は5:30。空がきれいでないかい?




今年は豊作。豊作の年は、ダラダラと発生を繰り返す。
まだ、ヌメリスギタケもハナイグチも立派なやつが、顔を出しているのだ。



遅れて旬を迎える、ムキタケ、は最盛期であった。
すんばらしー群生であるな。
採りながら、「料理」何にしようかな?などと考えている。で、酒はあいつだな・・・・などと、頭を駆け巡る。



浅間山は頂上まで見えた。噴煙は長野に流れている。この状況はしばらく、天気は崩れない。

僕の大好きな、ゾーン。木漏れ日が美しい!



晩秋のきのこは、クリタケ・黄金ヌメリガサ・シモフリシメジなどである。
クリタケはすでに発生していた。
今年は早い!
いつものクリタケゾーンである。
来週、最盛期と見た。



リンドウ・アザミは山で出会うとこれまた、美しい!



平地ではしょっちゅう見かけるが、この辺りではあまり見かけない「本キクラゲ」が群生していた。これNさんの発見である。
旨いで!



熊川を登って、地蔵川が合流、この清流はこの地蔵の源流域である。
活火山の浅間はあまり川を抱かない。
ここを300メーターも登れば、一筋の細い流れになり、やがて、チョロチョロの湧き水だけになってしまう、場所である。
春は、セリだらけになる。
毎年食べている。

白樺に付いた「宿り木」。ユーモラスであるな。




今回の「獲物」である。
刺身とすいとん、そして炒め物と決めた。



酒は浦霞・ひやおろしでどうだ!

次回はいよいよ「花盛りシスターズ」とのきのこ珍道中である。
このシスターズ・意欲、経験はかなりである。
が、採らねーんだよな。
がんばれよな~
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月中旬の畑を記録する。

2006-10-20 07:02:53 | 僕の菜園
毎年「農業日誌」をつけている。
起耕・種まき・発芽・育ち・収穫の節々で、記録しておく。
さぼってしまう、年、もある。
ブログを始めて、画像付きの記録は便利である。
以下、10月15日の育ちの記録である。



白菜は「ハスモンヨトウ」の攻撃で半分はあやしいが、折込済みなので、これから、初冬から冬の鍋や漬物分はOKだ。
虫取り・気はまだ抜けないね。




コウサイタイ・カキナ・カラシナの苗はすくすく育っている。
根を張って、冬を越して、初春、沢山食べられそうである。



ブロッコリーも半分はやられたが、残ったもの達は元気である。
早植えは、一月で食べられるかもね。
これの「ナムル」が好物である。



コマツナは3度に分けて蒔く。
これは、9月蒔き。
もう食べられる状態になりました。



ほうれん草、9月蒔き。こちらも、年末OKだね。



さて、秋の定番「青首大根」である。
すくすく育っている。
11月から、来年まで食べます。
冬は葉っぱが埋もれるほど「土」をかけます。そうすると、厳寒に耐えます。

先週、僕がかってに「世界一美味しい」と思っているキャベツ「金系201」を蒔いた。
今、発芽したばかりである。

種まきって、楽しいんだよな。

これで、今年の種まき終了。

来年春まで、種まきは無い。さびしい・・・・・・・・・
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする