アゼルバイジャン発のゾンビ映画。
こういうご当地のホラーとか最近多くないか?
キュアードとかショットとかテリファイドとか。
ホラーって作りやすいんやろな。
恐怖って共感しやすそうだし。B級グルメみたいなもんw
ストーリーは、
突如として連行させる人々。見知らぬ広野で降ろされると、銃を向けられ理由なく虐殺が始まる。エシュナ・アルヴィンの夫婦は何とか逃げ延びたものの、深い縦穴へ落ち、身動きが取れなくなってしまう。更には同じく連行され、殺されたはずの人々が何故か動き出し、自分達を襲ってくる。何が起こっているのか。ここから生きて出られるのか。生存を賭けた戦いが始まる。
あらすじ長ぇけど、そこまで内容がある作品ではないw
ここまで説明しないと意味を分かってもらえないだろうし。
俺なりの映画レビューあるある。
内容のある作品はあらすじが短くスパッと決まる。
逆にない作品はダラダラになってしまうんだよな。
共感してくれる人いないか?w
まぁ、90分の作品だから中身なんて気にしても仕方ないんだがw
それでも設定をよく活かして緊迫感を生み出せてたと思う。
狭い縦穴に、バットエンド。
ラストが意外というか、アゼルバイジャンってこういうの好きなんや。
興味深い。ソウ的な。
詳しい説明全くないんだけど、それが逆に良かったかな。
程好い胸糞感に後味の悪さ。
おすすめするほど面白くはないけどw
アゼルバイジャンの情緒を楽しみたい方はぜひ。
では、また。
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