今日は 愛媛県新居浜市で公開している「羊蹄丸」を見に行ってきました
この羊蹄丸は 昭和40年から63年まで青函連絡船として就航して 終航後の1996年から東京お台場の船の科学館に展示されていました
ここでは 4月27日から6月10日まで公開されて このあと解体されてしまいます
この船 私とほぼ同い年なんですよね
船首側に近づいてみます
ブリッジを見上げます
また 下を
これで 準備運動完了
入場口付近は
給水用パイプかな
電気も
発電機で船内に給電していますが これらの取り入れ口は 船の科学館で使用されていたものでしょうね
以前に船の科学館に行ったことがありますが 時間がなくて南極観測船宗谷だけ見学して帰ったので 羊蹄丸のことは・・・
その時の 唯一残っている 羊蹄丸が 右端に少し移っている写真です
船尾に回ります
船籍が東京になっていますが 国鉄時代は東京でしたが JRに継承したときは函館に変わり 船の科学館に移るときに また東京に戻ったみたいです
船尾全体を
宇高連絡船もこのように船が残っていればよかったのに
船首真正面から
少し斜めからも
外観では この写真がベタかな
船体には大きな傷も
船の科学館時代の係留傷かな
次は 真横から
シンボルのファンネルマークをアップで
煙突のマークも北海道JRの時に変えられ 船の科学館に行く時にまた 国鉄のJNRに戻されたそうです
最後に 対岸から遠目の後姿を
今日は一日霞んでいたので うっすらです
帰りに娘を迎えに行きましたが 時間があったので寄り道
収穫は
近くでB級グルメフェアをしていましたので 今まで食べたかった 厚木シロホルモンを
下に敷いているチラシは 岡南飛行場にあった旭川水防演習の案内
なんと明日 予定変更で行ってみようかな
今週末は忙しいので 今日の羊蹄丸の船内の様子の続きは のんびり報告になりそうです