昨日は 雨の中 岡山県新見市法曽の済渡寺(さいどうじ)に行ってきました
ここは 今年 白い「千本鳥居門」がお目見えしたと新聞で見たので 来てみました
千本鳥居門と言っても 約90メートルの 78基の白い鳥居が並んでいます
到着したときには 雨が降って朝9時頃だったので 誰も居なく貸切りでしたが まもなく一組のカップルさんが来たので 奥様にモデルをお願いして
やっぱり モデルさんがいた方が画になりますね
モデルさんが居なかったら
これはこれで いいですね
鳥居の上部には
桃が
この鳥居の説明をコピペ
平安時代に空海(弘法大師)に随行し、唐から「法曽焼」の礎となる陶器製造技術をもたらしたとされる白龍の塚が同寺にあり、その白にあやかった。鳥居は木製で高さ2・4~3・4メートル。白龍が唐から桃の木を寺に持ち込んだとの言い伝えにちなみ、上部に桃の彫刻を施している。塚の前にある白龍殿の改修に合わせ、同殿への参道約90メートルに78基を整備した。
約5000株の花菖蒲も これからみたいです
鳥居から白龍殿を
白龍殿の横には
時折「コトン」と響く音は この ししおどしだったです
しばらく 見てました
また この白龍殿からの 鳥居が一番いいかも
向こうの斜面に見えるアジサイもまだ少し早かったみたいです
本殿のほうに上がって
ここからの
雨の撮影は 大変ですが 雨は雨で楽しめますね
でも やっぱり青空の撮影がいいので また いつかリベンジしますね
撮影日:2021年6月12日