やっと岡山県も緊急事態宣言が解除されましたね
岡山市北区弓之町の「福岡醤油ギャラリー」で2021年4月15日から開催されている
Teamlab:TeaTime in the Soy Storehouse
に、行ってきました
HPより
「福岡醤油ギャラリー」は、明治時代に建てられた主屋と昭和初期に建てられた
離れからなり、かつては醤油製造蔵や市民銀行の窓口として使われていた
「旧福岡醤油建物」を改修して誕生した文化施設です。
日本三名園のひとつ「岡山後楽園」の玄関口にあたり、近世は城下町として栄え、
また、岡山市街地では唯一、第二次世界大戦の空襲で焼け残った後楽園門前町エリア。
本エリアに位置する「福岡醤油ギャラリー」は、エリアの賑わい創出の拠点となるべく開館しました
会場は 地下なので この階段を降りていきます
中は真っ暗ですが スタッフさんがライトで案内してくれます
案内された席に座ると 用意されているコップに氷が入れられ お茶が注がれます
これが 見たくてきました
なんとも幻想的な空間です
テーブルの奥に線が見えますが その線までがテーブルでその先は水で テーブルと同じ高さになっていますので 手を伸ばすと濡れます
私は 端っこの席だったので 横に肘を乗せてたら 服の袖が濡れちゃった
広く見えますが 壁が鏡になっているので 広い空間に思えます
コップの光も 赤い浮遊ランプに共鳴して光ります
コップの光は コップ自体の底から光が出ていました
奥には 2段ほどの階段があり 少し上から見ることも出来ますが 足元が暗いので スマホの画面の灯りで足元確認が必要でした
会場内は 3つのテーブルエリアに分かれていて 各4名程度 座れるみたいでした
お茶を飲み干せば コップの灯りは消えると言うことで 全部 飲んでみると
コップの灯りが消えました
見学時間は約20分でした
さぁ この階段を登って現実の世界に戻ります
今回は すべてスマホ撮影です
このイベントは 2022年3月31日までなので お近くで興味がある方は お出かけしてみて下さいね