おやじの休息

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土佐電鉄 桟橋車庫

2012年07月07日 | 鉄道

護衛艦「いせ」を見学した後に 土佐電気鉄道の桟橋車庫の見学へ

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事務所に寄って「すみません 見学させてください」に 「どうぞ ただし 車輌には乗らないでくださいね」と 寛大なお返事を頂き 奥へ

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たくさんの車輌があります

左手前にある車輌は

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600型車輌で 私と同じ歳です

車庫の奥に進みますが 途中には小さな川があります

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線路の間の橋を渡り 奥へ

カラフルな車輌が

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1939年製でノルウェーの市電で走っていたそうです

横顔も

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愛嬌があります

他にも外国車輌が

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ドイツから来た車輌ですが 塗装が剥がれて 痛々しいです

珍しい車輌も

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土佐電鉄 昭和27年製造 自社製の工事用電動貨車「貨1形」です

この後には

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路面電車で このような車輌を持っているのは珍しいと思います

奥に見える車輌は

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廃車となり 今では「洗車詰所」となっています

そして 車庫の一番奥には 整備工場が

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ここでは 車輌を載せて 横移動できる台車があります

整備工場の入口まで

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ここからは 立入禁止です

たくさんの車輌が整備中

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奥には 台車を外されて大規模点検中の車輌も

乗客の安全を守るために頑張っています

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日曜日ですが 整備の手は休めません

整備工場右端には

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7形ですが 今でも走るのでしょうかね

でも 一番気になるのは やっぱりこれ

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移動台車が動くのが見たい

この台車の操作は

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操作盤は 2ヶ所付いています

しばらくすると 思いが通じたか 工場から車輌が

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パンダグラフを降ろして

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移動ですが あの操作盤は車内から操作できる位置にあったのですね

また パンダグラフを上げて 出動準備に

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この車輌のワイパーが可愛かったので

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楽しかった車庫見学も終わり 社屋へ戻りますが 1階にはこんなコーナーが

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土佐電鉄 電車グッズ展示販売コーナーですが この日は開いていませんでした

最後に 正面玄関の横にあった 自動販売機を

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超低床車輌「ハートラム」をイメージしていますが 右の販売機が更新されていて残念です

更新するときは カラーも継承してほしいです

それにしても 楽しかった 土佐電鉄の皆さま ありがとうございました

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