あるニュースが目にとまりました。
2022年参院選、一票の格差は最大3.032倍 朝日新聞算出
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e184e12cc4eb9f7ad9b332739211311926ba217
一票の重みが3倍(議員1人あたりの有権者:最多の神奈川県が96万5927人、最少の福井県が31万8534人)は、選挙前の努力でどうにでもなるのではないか。
3倍を合憲とした最高裁の判断(2019年参院選、2020年判決)はどうしても理解できない。
有権者の権利よりも、被選挙者を優先したとしか考えられない。
ここでも「司法」より「立法」の方が優位に立っているのだろうか?