久々に驚いたニュースです。
経済再生担当大臣辞任を語った舌の根も乾かないうちに、コロナ対策本部長に就任しました。
経済再生担当大臣(けいざいさいせいたんとうだいじん)は、日本の内閣に置かれる担当大臣の一つで、主に成長戦略に関する政策を所管する国務大臣。設置以来、内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)を兼務することが慣例となっている。(Wikipedia)
あの辞任は『更迭』ではなく『配置転換』だったのですね。
成長戦略に関する政策を所管することは出来なくても、コロナウィルス感染症の対策は仕切れるという判断でしょうか。
それとも「コロナ対策あたりで・・・」という、コロナ軽視の表れでしょうか。(国民軽視?)
新型コロナウイルス感染症対策本部は、2019年末以降に世界で感染が拡大した新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の対策のために設置された組織である。(Wikipedia)
どちらにしても、記憶障害を持たれている方には無理だと思うのですが。
正直、KYで訳解りません。
やはり更迭は選挙民しか出来ないことなのでしょう、川崎市の皆さん。
山際大志郎氏は自民党麻生派とのことです。
例の国葬といい、自民党はそんなに麻生太郎氏が怖いのでしょうか?