大相撲十一月場所が巴戦の末、阿炎の初優勝で終わりました。
横綱不在の場所は一抹の淋しさもありましたが、三場所連続の平幕優勝は、巴戦もありでそれなりに面白いものでした。
大好きな力士に北勝富士がいます。
彼は、お辞儀をきちんとする力士です。だから勝っても負けても応援したくなります。
新入幕の熱海富士もお辞儀が出来るようです。
国技大相撲。力士の皆さんには勝負だけではなく、所作に美しさを求めてしまう私です。
大相撲十一月場所が巴戦の末、阿炎の初優勝で終わりました。
横綱不在の場所は一抹の淋しさもありましたが、三場所連続の平幕優勝は、巴戦もありでそれなりに面白いものでした。
大好きな力士に北勝富士がいます。
彼は、お辞儀をきちんとする力士です。だから勝っても負けても応援したくなります。
新入幕の熱海富士もお辞儀が出来るようです。
国技大相撲。力士の皆さんには勝負だけではなく、所作に美しさを求めてしまう私です。
いよいよコスタリカ戦です。
コスタリカはワールドカップベスト8の実績を持つサッカーの盛んな国です。
でも、コスタリカって・・・全く知らない国です。
少し調べてみました。(以下ネットサーフィンで得た俄知識です)
コスタリカ・・・中米の小さな国でした。面積日本の7分の1、人口日本の24分の1。
スペインの植民地であったことから公用語はスペイン語のようです。
コスタリカとはスペイン語で「豊かな(Rica)海岸(Costa)」の意味だそうです。
驚いたことは、国防を目的とした組織がないと云うこと。
1948年、ホセ・フィゲーレス大統領は、憲法により常設軍を廃止しました。
1945年からの東西冷戦の真っ只中です。
1962年のキューバ危機の時も、そのスタンスはブレなかったようです。
東西冷戦の真っ只中、丸腰で世界と渡り合った小国(国土のことです)コスタリカ。
その気概に小国ではない大きさを感じてしまいました。
全世界がコスタリカのような覚悟を持てば、核兵器廃絶なんて容易く出来ることなのだろうとさえ思います。
世界の平和を脅かしているのは、誰あろういわゆる「大国」の存在だと思ってしまいました。
・・・なんてことはさておき、今晩のサッカーを楽しみにしています。
丸腰が勝つのか両手に持ちきれない武器を持とうとしているのが勝つのか・・・。
あっ、またスポーツに持ち込んではいけないものが入ってしまいました。 あしからず。