『令和6年能登半島地震』
正月早々、大きな揺れを感じました。
ニュースによると、岸田首相は情報収集に努めている・・・、とのこと。
情報を収集したらどうするのでしょうか?
被害地域の知事から電話で話を聴いたと会見で語っています。
しかし、話しを聞くことだけでは完結したことにならない。
聞いた内容から今後の対応を決断し行動に移すことでスタートラインに立ち、
更にその行動による結果を検証し二の矢三の矢を放つ・・・そこまでを迅速に行って欲しい。
聞く力・・・それだけでは何の足しにもならない。
同岸田首相は情報収集して何をするのか、
情報収集した上で、自衛隊を派遣して水食糧を確保する準備があるとか
住民が安心できるような発言をできないのか情けないです。
日本は災害は避けて通れないので、外国にはお金をばらまくより、
自国の災害防止対策にお金を投入すべきです。。
会見をする・・・ということにこだわっているのでしょうか。
寒い中被災された方や救助にあたっている人たちに、具体的にどのような形でバックアップするのか・・・マニュアルはないのでしょうか?
顔を出す為の会見は、時間の無駄と感じました。
この後、混乱している現地に視察に行くなどと云う暴挙に出ないことを祈るばかりです。
今年もよろしくお願いします。