上野宏史衆議院議員(比例区南関東ブロック:神奈川・山梨・千葉)厚生労働政務官が外国人労働者の在留資格を巡る一部週刊誌の口利き疑惑報道を受けて政務官を辞任しました。
報道によると、上野氏は先に発売された「週刊文春」で、外国人労働者の在留資格をめぐって口利きを行う見返りに、企業側に金銭を求めていた疑惑を報じられました。
そこでこれ以上、政務官を続けると、政府側に迷惑をかけると判断したとみられます。(判断は本人がしたのか政府側がしたのかはわかりませんが)
辞めたと言うことは事実があったと言うことなのでしょうか?
でも自民党はその件について調査しないようです。
なぜ、白黒はっきりしないのでしょうか?
報道側は、情報の出所は示さないと思いますが、『疑惑』とされているのだから、その点白なら白とはっきり弁解をすべきでしょう。
これは、政務官を辞任するしないにかかわらずです。
黒なら詫びるしかないですね。残留資格認定の透明化を考えましょう。
問題は、マスコミと当事者とのとらえ方が違うときでしょう。
マスコミ=世論とは思いませんが、メディアという力を持っているマスコミ側が有利になり、私たちがそれに振り回されないためにも、政務官には釈明会見をしてもらい、私たちの良心で各自が判断して次期選挙に反映させたいです。
白か黒か灰色(認識の相違)か。
はっきりしてもらいたいですね。
ちなみに会見は、韓国の曺国(チョ・グク)氏のように時間を取ってほしいです。
ただし、会見場の入場制限のあり方は考えてほしいですね。
制限=意図 でしょう。
比例区南関東ブロックのみなさん、がんばれ!
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