一昨日、県立高校の先生とお話しする機会がありました。
私:『ワクチン打てましたか?』
高校教諭:『先日、やっと1回目の接種予約が取れました!』
私:『えっ! それでは新学期に間に合わないじゃないですか。』
高校教諭:『休み中に接種できればよかったのですが・・・』
その先生は30代と思しき男性です。
退職オヤジ(中学校非常勤講師)は、7月4日と25日に接種を済ませ、現在絶好調です。
しかも、それは年齢による優遇措置ではなく、「市内在住で学校で勤務する教職員」という枠でした。
しかも、平日接種の場合「職務専念義務免除(職専免)」まで付いていました。(私には必要ありませんでしたが)
同じ県費職員でありながら、教育管理課が「県」か「市」かでこうも違うとは・・・。
末端行政に任せっぱなしの姿勢は、こんなところにも影を落としています。
新学期が心配です。
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