中国メディアの騰訊は「旧白滝駅」をめぐるエピソードから日本を見て取る記事を掲載しました。
内容は
<JR北海道の石北本線ではかつて、1人の女子高校生が通学に必要としていたことを理由に駅の廃止を先送りしていた>
というものです。
http://news.searchina.net/id/1691538?page=1
ここでは自国について、
<中国では何らかの決定が下されるときは「経済的角度あるいは運営管理の角度しか考慮されない」と指摘し、利用者のことや社会的弱者、社会的少数者の観点から考えて決定が下るということはほとんどないと指摘。そして、中国では未だに様々な理由で学校に通えない子どもがたくさんいると指摘し、なぜなら「子どもたちの立場になって考えられていないために、法的なものも含め、さまざまなハードル」があるためだと強調した。>と記されている。
さらに<中国では戸籍がある場所でなければ子どもは学校に通えないことになっているため、農村出身の出稼ぎ労働者の子どもなどは学校に通えないケースがあると言われる。>とのこと。
これからも、日本政府ではなく 『日本の民』 を広く知らせていければ良いと思います。
日本の庶民は世界に誇れる(戦前にあった「優れている」という意味ではなく)ものを持っていると思うからです。
http://news.searchina.net/id/1691852?utm_source=searchina.net&utm_medium=content-text&utm_campaign=scn_ranking_news
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