退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
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4 コメント

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Unknown (小父さんK   スマホから)
2022-02-25 09:43:40
こんにちは
私も戦争は反対ですし、今回のロシアの軍事侵攻についても確たる記述を書くことは出来ませんが、貴兄のブログのように政治を論じられているのに、「私は戦争は反対です。」だけの言葉だと「私は歴史には興味はありません。」に聞こえてしまいますよ!
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コメントありがとうございます (退職オヤジ)
2022-02-25 18:28:59
不幸な世界大戦後、世界では紛争がひっきりなしに続いています。日本も間接的に関わりました。(戦争に直接と間接の違いが有るのかはわかりませんが)

歴史に学ぶことは非常に大切ですが、歴史に囚われ過ぎるのは、あまりにも想像力がなさ過ぎるのではないかと思います。

歴史(記録)の学習は、より良い新しい未来を創造するための手段ではないかと思うのです。

私のような一小市民にできることは、
まず、『戦争反対!』と声を挙げることだと思います。

それは、戦争は殺人を合法化しているという一点から思うのです。

私には、こんなブログに『戦争反対』とアップするしかない。

ロシア大使館の前でデモにも立てない。(在日ロシア人の方々がデモをしたそうです)

皆さん、戦争反対ならそれぞれの立場でできる意思表示をしましょう。

『戦争反対』と言い(書き)続けましょう。

兎に角、国家が認める人殺しには反対なのです、私は。
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Unknown (小父さんK)
2022-02-25 23:55:07
返信有難うございます。

返信の内一点だけ反論させてもらいます。

>歴史に学ぶことは非常に大切ですが、歴史に囚われ過ぎるのは、あまりにも想像力がなさ過ぎるのではないかと思います。

学者や評論家のこんな言葉を聞かれたことはありませんか?

ある事件に対して「後世の歴史家の判断に委ねましょう」というような表現を。
西暦でも2022年しか経ていない現在の変遷の評価(=物差し)は、歴史を見るしかないと思います。

読んでもいないのに失礼な言い回しをするとしたら先日書かれていた

>『 戦争をしない国 明仁天皇メッセージ 』という本を読みました。

の記事で私が感じることは、上皇陛下が公に政治的発言をされたことはないと想像しました。
私は著者・矢部 宏治氏と 須田 慎太郎 氏が上皇陛下が発した言葉やため息等を自己解釈して本を作り上げたのではないかと勝手に想像しました。

ウイキペディアには、矢部 宏治氏の主張として「終戦宣言」へと向かう朝鮮半島と、中距離核ミサイル(INF)の全廃条約破棄を宣言したアメリカは、日本に米軍の核ミサイルが配備されてしまう可能性が非常に高いと発言している、と。

須田 慎太郎は、歌舞伎町の潜入取材を試みた際には、新宿ゴールデン街でバーを経営する奥山彰彦に依頼し、バーの店員として雇ってもらっていた。その後、歌舞伎町の繁華街で隠し撮りするなどして取材していたが、それに気づいたヤクザに脅され、フィルムを渡すように凄まれた。咄嗟に未撮影のフィルムを渡したが、すぐに見抜かれてヤクザに追いかけられたため、働いていたバー「奥亭」の所在する新宿ゴールデン街に逃げ込むといったトラブルにも見舞われている、という写真家ですか。

ウイキペディアこそ正確な情報ではないことは実体験していますが、私はこの二人が上皇陛下の名を借りて出版しているとしか思えないのです。

「象徴天皇制」の成り立ちについても、BSTBSの「関口宏のもう一度 近現代史」で保阪正康氏が詳細に説明していましたよ。
保阪正康氏は、菅前総理が学術会議の任命を拒否した一人の東京大大学院人文社会系研究科の加藤陽子教授が現代史の第一人者だと評している人物です。

長々と失礼いたしました。
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Unknown (退職オヤジ)
2022-02-26 05:59:39
コメントありがとうございます。

歴史は変えられません。
変えられる(創れる)のは未来です。

歴史の評価は様々です。
だから絶対はない。全て相対なのかも知れない。
だとしたら、あまり表面に出てこない「少数異見」にも目を向けたい。
そんな感じです。

これからもよろしくお願いします。
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