「かくれんぼ」といっても、遊びではない。
釧路市阿寒町布伏内で、若手の画家が開設しているアトリエ・カレーショップ。
場所は、北海道一般道々222号線。まりも国道から分岐して旧雄別炭礦跡へ進む道の、ほぼ12キロ地点に位置する。
222号線は、三菱系炭礦鉄道会社が経営していた炭鉱への導入路であったが、その跡地、現在は無人化してしまった。その歴史遺産のほど近いところに、アトリエとカレーショップ、コーヒー店を開設した。開設後、3年ほどになるのだというが、今日、内陸の暑さを楽しみに、車で初めて出かけてみた。
正直に言うと、2003年9月23日に訪ねていったのであるが、行き着くことができなかった。看板も立派になって、無事に立ち寄ることができて、カレーとコーヒーのセット・メニュー=750円。自家製農園で採取の野菜、茨城・宮城・福島のブレンド米で炊いたご飯のカレー・ライスを楽しんできた。
カレーショップに通じる一角に作業部屋があり、夏休み終盤を迎えた小学生が訪れて、絵の仕上げに余念がなかった。店主が指導しているらしい。
ほかにカニピラフなど3品。平日は日に5食限定という。訪ねられては。
釧路市阿寒町布伏内で、若手の画家が開設しているアトリエ・カレーショップ。
場所は、北海道一般道々222号線。まりも国道から分岐して旧雄別炭礦跡へ進む道の、ほぼ12キロ地点に位置する。
222号線は、三菱系炭礦鉄道会社が経営していた炭鉱への導入路であったが、その跡地、現在は無人化してしまった。その歴史遺産のほど近いところに、アトリエとカレーショップ、コーヒー店を開設した。開設後、3年ほどになるのだというが、今日、内陸の暑さを楽しみに、車で初めて出かけてみた。
正直に言うと、2003年9月23日に訪ねていったのであるが、行き着くことができなかった。看板も立派になって、無事に立ち寄ることができて、カレーとコーヒーのセット・メニュー=750円。自家製農園で採取の野菜、茨城・宮城・福島のブレンド米で炊いたご飯のカレー・ライスを楽しんできた。
カレーショップに通じる一角に作業部屋があり、夏休み終盤を迎えた小学生が訪れて、絵の仕上げに余念がなかった。店主が指導しているらしい。
ほかにカニピラフなど3品。平日は日に5食限定という。訪ねられては。