試される時代の北海道 平成10年8月
最近、「試される時代の北海道に生きる」ということを考えております。その形成プロセスは歴史学の問題ながら。
かと申して、形成の道筋だけでは「だから、どうした?」となりますと、説得力がなくなりまして。そこで。
1)地方分権の時代に<地域主権>を確立=本社機能の強靭化
2)多角的、複合型経営で、マーケット縮小を生き抜く。
3)オンリーワン=唯一非代替の附加価値を豊富化する。
これまで、4)持続 的可能利用、
5)域内循環、
6)口コミで相互に品質保証=CM一元化消費に対抗のワイズユース(賢明な活用)、
これだけでは、追いつかないなー、と。