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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

句碑500基 松山鮓 遍路おもてなし 「松山」=新日本風土記

2020年09月22日 06時59分20秒 | 放送
句碑500基 松山鮓 遍路おもてなし 「松山」=新日本風土記 200918午前8時再放送

 「俳都」の所以
 1)小学生は年に百句目標、2)高校生は俳句甲子園、3)大人は「俳句バー」で一句。4)市内に99ある俳句ポスト、5)句碑の数500基。
 
 「俳都」に至る道
 6)江戸=殿様お好き、宝井基角抱える、7)近代=正岡子規が道後温泉を愛する、8)子規庵保存、9)没後50年を期して「俳句によるマチづくり」、10)「ことばの文化課」&「俳句甲子園」

 「俳都」の到達点
 11)教育・文化、12)福祉・医療、13)経済・観光



(番組案内)

俳都と呼ばれる松山。
自慢は、近代俳句の祖・正岡子規や夏目漱石も愛した道後温泉に、瀬戸内の幸をふんだんに使った領土料理「松山鮓」。
夏、全国の高校生が集結し、俳句甲子園で五・七・五の熱い言葉のバトルを繰り広げる。
▽夜は、俳句バーで一句。いまも昔も俳句道楽が集っての俳句談義
▽息づくお遍路さんをもてなすお接待の心
▽なぜ松山で俳句が盛んに?
▽知的で優しさあふれる町、松山の夏の物語。(2019年放送)

44番菅生山 大覚院 大寶寺から45番札所 岩屋寺までの道のりは「距離:10.5km時間:2時間12分」。

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