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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

大量&幸せ・戻った漁師ネギライ 七福の神を舞いで=「新日本風土記 七福神の海」241024nhk4K

2024年10月31日 19時03分24秒 | 季節
 大量&幸せ・戻った漁師ネギライ 七福の神を舞いで=「新日本風土記 七福神の海」241024nhk4K

 宮城県・牡鹿半島。沖合は世界屈指の鯨漁場。
 浜の女性たちが伝える「七福神舞」は、どんな時でも「めでたいや」。
 留守を預かる女性たちが、舞い・唄・楽を分担。

 夫が死すも、口にうかぶ歌詞。紙に書きだしてみる。
 喜びのあまり、感謝をこめてケイコ惜しまず。
戦後、発祥。大量&幸せ、戻った漁師ネギライの舞いを「鯨まつり」で奉納。
 
 戦後、昭和21年発祥も、今では有力な観光資源。
 約30年前は、町に4000人の人口。沖合に外国船が出漁し、クジラ漁は衰退。
 加えて2011年3月11日の被災。今や500人規模に縮減してしまった、漁村鮎川。

 (以下「番組案内」)
 
▽浜の女性たちが伝える「七福神舞」は、どんな時でも「めでたいや」と歌い、大漁と幸せを祈る
 ▽大祭の夜、海から届いた大きな贈り物は?▽大型の定置網で金華サバに代表される金華山沖の豊富な魚を狙う「謀網漁」
 ▽明治時代から続く日本屈指の捕鯨の町。写真に映しこまれた歴史と浜の人々の思い▽鯨漁の伝統の技を受け継ぐ若者たち
 ▽震災、そして猛暑。全滅の危機に何度も向き合いながらリアス海岸の入り江で牡蠣養殖に取り組む。


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