pacific0035'写真BBS

文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

「兵頭玲子 木村 夏江」「桂木夫人=小山 明子」 nhk銀河ドラマ「挽歌」舞台裏

2023年07月15日 08時46分32秒 | 放送
 「玲子」といえば久我美子、秋吉久美子。「桂木夫人」と問われれば高峰美枝子、草笛光子。
 そうピリッと来なければ・・・・・。「暗記する必要はない、暗記しなければいけないことは必ずどこかに記載がある」。では、肩身が狭い。

 「nhk 銀河ドラマ 挽歌」と検索サイトに記載。「テレビドラマデータベース」なるページにたどりついた。 http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-12908
 以下の記載内容にお目にかかった。以下、紹介の記載を。

 挽歌 霧の町釧路を舞台に、妖精を思わせる演劇少女と、中年の建築技師の愛の葛藤を描く。後年、大河ドラマなどを多数手がける佐藤幹夫がNHK釧路放送局に勤務していて、助監督を務めた。
 【参考文献:志賀信夫著「映像の先駆者125人の肖像」(2003/03/30発行、日本放送出版協会刊)】
 キー局 NHK GTV 放送曜日 月~金 放送期間 1971/11/01~1971/11/05
 放送時間 21:00-21:30 放送回数 5 回  連続/単発 連続
 番組名 銀河ドラマ
 主な出演 木村 夏江、小山 明子、佐藤  慶、中村 敦夫
主な脚本 倉本  聰(倉本  聡)
主な演出 和田  勉、(助監督:佐藤 幹夫(クレジット表示なし))
 原作 原田 康子「挽歌」
 局系列 NHK

 そうか、そういうことか。この話、「(助監督:佐藤 幹夫(クレジット表示なし))」と記載のお方を通じて承知していたのだ。
 当時、この方=佐藤幹夫氏の名が放送にはなくて、目をほらした記憶がある。
 地方ロケの収録前の下調べで来釧したとき、お目にかかっていたからだ。

 放送は1971年。この年、3月まで氏は釧路放送局で<駆け出し時代>を過ごしておられた。秋、そのプロデュースで、来釧時、お目にかかったものであった、か。
 思うに「兵頭玲子 木村 夏江」「桂木夫人=小山 明子」「桂木建築事務所長=・・・・」、「久田青年=・・・・・」であった、か。

 「兵頭玲子 木村 夏江」「桂木夫人=小山 明子」 nhk銀河ドラマ「挽歌」舞台裏71110
1
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 銘茶で一筆、月課に向き合う... | トップ | 「地域住民が望む事例では」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

放送」カテゴリの最新記事