本の再生・循環・再利用 ブックシェアリング.
マチ中でとりくまれている、「本の再生・循環・再利用」.
ブックシェアリングの取り組みが、短期高等教育機関のなかにも広まっています.
毎週土曜日の10:00~14:00、駅となりの大規模小売店内に居を構える団体が、動き出しました.
160117 「本のバクリッコ」
「絵本のプレゼント」「絵本の交換」「古本の販売」.
三つの柱で、絵本と児童図書の「再生・循環・再利用」.
小生はNHK大学教育テレビで放送の「トラッド・ジャパン」会話のCDを、いくぶんのカンパで譲ってもらいました.
くしろブックシェアリング
代表は阿部さん.ただ交換するだけでなく、傷んだまま持込まれた本の補修・再生に、多くの時間をかけています.
言われているのか、どうか.聞いたことはありませんが.「そんなことをされたら、本が売れない、原稿料がはいらない」.
待ってくださいよー.出版物は重要な作品、文化財産です.
1)作品・文化財にはイノチがあります.
2)環境に負荷をかけずに、有効活用をめざしましょう.
3)本を買うことができるヒトには簡単なことでも、読書難民、買い物弱者をうみださない社会システム.
そう整理しておきましょう.
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