pacific0035'写真BBS

文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

文永の役伝承 壱岐

2012年12月19日 06時04分53秒 | Weblog
  文永の役伝承 壱岐。文永の役は最初の蒙古軍が襲来した史実。

 壱岐市石田町にある石田図書館。そこに児童が数名あつまり、毎年、戦いの様子を聞く伝承保存の会が開かれていると、ETV講座で放送していた。

 蒙古軍は対馬攻略から壱岐に。1274年6月29日、7月2日、祖攻撃と激しい戦いがあった。HPによると、壱岐国守護は平景隆(たいらのかげたか)で討ち死にしその墓碑、犠牲になった人々の冥福を祈るために造られた「千人塚」。

 地域の犠牲を語り継ぐため、年配者が児童に語る。図書館のソフト事業。図書館にあつまる先輩と児童の交流に注目。
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2012年12月18日 17時42分25秒 | Weblog
ここへきて20センチ近い降雪。かくて、一面銀世界。6日の降雪についで、18日もまた。

車は渋滞、排雪の場所がないと、除雪も遅滞。

早朝の出発で除雪もあとまわし。車の屋根には夕方、凍結の雪が。無理をせずに終えたけれども。

今冬は、年内の雪が残って新年は白銀でむかえることに、なりそう。
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今西二郎監修『だれでもわかる免疫学』

2012年12月17日 07時56分21秒 | Weblog
 今西二郎監修『だれでもわかる免疫学』。薬販売店の隅にあった。非売品と言うことで、一冊いただく。

 「免疫」のごは「疫病神を免れる」だって。明快。

 「免疫の役割」「免疫ってどんあもの?」「ストレスと疾患の関係」「免疫力をつけるために」の4章から構成。

 おぼろげながら感じていたストレスと病。免疫力をつけるためには食品とりわけ。キノコ。

 おおまかな、のぞましい暮らしのスタイルが提示されている。
 今朝の味噌汁つくり。あとから気がついた。冷蔵庫内にキノコあること、を。
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天守閣 岡山城

2012年12月16日 06時38分44秒 | Weblog
 天守閣 岡山城。ガイドさんは天守閣を見上げる庭で、宇喜多・小早川・池田の三家と、岡山城が明治の廃城、昭和の空襲で被災に見舞われたことを丁寧に解説してくださる。



 天守閣は入館できる。後楽園とのセット券が用意されていると、おもった。6階まで登ることができ、県庁所在地を一望できる。

 2階にはカフェがあり、この階には大名籠があったはず。案内があって、籠内にすわってみることがゆるされる。

 階をすすむと大名衣装、奥方衣装の着付け体験ができる。1時間に5人まで、「予約はできません」とある。

 着付けの指導をしてくれる係の方が待機していて、ゆとりがあると「男衣装」か「女衣装」かを○△で表記して、着付けにとりかってくれる。たいへん、親切にして好意的。

 街並みを一望して、閣外には「表書院」の遺構表示がクッキリ。

 晴天にめぐまれ、山陽はさすがに太陽光線もやわらかい。岡山のガイドさんも丁重、詳しくて地元の方も舌をまいておられた。
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遺構表示  岡山城

2012年12月15日 04時28分41秒 | Weblog
 遺構表示  岡山城 岡山城の2012年12月7日。月見櫓、天守閣の威容をながめながら、取り付け道路にむかうと案内表示。



 城内にはいると表書院ということで。一面に遺構が舗装表示。床と壁の位置が異なる色柄で表示されている。

 「表玄関」の標識があって、家臣はここから勤務につく出仕の場所なのかと思いめぐらし、つつ。

 「○」が3点。「竈」=かまどの表示。食はここで賄われた、か。勤務のいかめしい家臣に、厨房をあずかる女性の汗。そんなことを連想、しながら。

 遺構全体をみまわしていたら、ガイドボランティアのお方が出勤。「40分、無料ですから、どうぞ利用を」と、声をかけてくださった。

 城の取り付け口と天守閣の間は「U」の字にむすばれている。表は高低差でいうと低い位置にあり、3メートルほどの高さの位置まで坂をのぼっていくと、奥院の建物があった広場にでることになる。

 表から奥へ坂をのぼると目に飛び込む、石の配置。天守閣の柱の基石。復元されている。

 天守閣は1945年6月の空襲で被災したそうな。昭和41年かに天守閣を再建したが、その時、天守閣所在地から移転して図面にそって配置しているもののようだ。遺構。ひとつの表示例を目の当たりにしているところで、担当ガイドさんが、おいでになった。


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天守閣 岡山城

2012年12月13日 06時39分31秒 | Weblog
 12月7日 晴天であった。朝9時、宿をでて徒歩。旭川に架橋された月見橋方向から岡山城へ。

 

 櫓と橋が対になっているのか、まずは月見橋に月見櫓。橋を左手に右に櫓。烏城(うじょう)に到着。橋側、つまり後楽園側から天守閣を望んで写真を一枚、二枚。

 

 駅から徒歩20分ほどは好都合。宇喜多家、小早川家、池田家、栄華の三家、神妙に城内。
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岡山 広島

2012年12月12日 06時00分36秒 | Weblog
 12月6日朝、こちらを出発。岡山・広島をめぐってきました。

 朝は晴れていましたが空港についたあたりから北海道は雪。羽田空港では釧路便遅延、帯広線は欠航の説明。

 いろいろな要因があって、飛行機は遅延。待ち時間は短縮されて、岡山空港へ。初の岡山入り。「池田動物園」「桃太郎通」「後楽園通」。

 岡山らしい、名称、案内標識が。16時半に市内に到着、翌16時までの24時間滞在。結論=岡山のお方、懇切であった。
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女紅場

2012年12月04日 06時27分29秒 | Weblog
女紅場。「八坂女紅場」の看板をきたことがあるも、「女紅場」は「にょこうば」と、読むか。女性たちの芸の伝習機関。

三弦の芸、調子合わせ3年、勘8年とか、申していたが。その逆か?、
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ルイペ 牡蠣

2012年12月03日 06時29分30秒 | Weblog
 ルイペ 牡蠣。「ルイペ」はルイベともっぱら言われ、記載されることも少なくないが、「冷凍保存」。

 サケなど氷点下30度近くなるこちらでは、シッカリ凍結、保存対象となる。

 サケ、タラなど凍結して日持ちさせる。今回は厚岸「道の駅」での提供商品。特に大型の牡蠣を凍結保存、薄切りの品をワサビ醤油で食する。

 ワサビ醤油に工夫があると、よいのかも。レモンとの取り合わせはどうなるであろうか。今回はじめて気がつき、注文。牡蠣のうまみをたのしんだ。
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開花 2012年師走

2012年12月02日 17時48分03秒 | Weblog
 開花 2012年師走


 今年も開花。開花後には枝を剪定。追肥で栄養補給。

 日当たりのよいベランダで直接日光に風の刺激。

 今年も開花、年々に開花数、日にマルチ開花、楽しんでいる。
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ゆず大根

2012年12月02日 09時13分42秒 | Weblog
 ゆず大根。大根をゆず、酢、砂糖で味付け。自家製の梅酢をつかうと、見事に仕上がる。

 塩分控えめで、大根の量がはずむ。繊維質の野菜を最初に胃にいれることで、消化にもよいか?。

 食事時には、橋を置きおき、かむ。よく噛む。急ぐこともなくなった、今、よく噛む。
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報道 官僚 政権交代

2012年12月01日 15時38分38秒 | Weblog
 3年ぶりの選挙。野党は政策を論ぜず、「解散要求」の主張だけ。

 報道はもっぱら世論調査の連発で支持率低下の誘導を演出。くわえて、メディアに顔をだしていた元タレント系の素人政治家にばかり取材、第三極と言う政治勢力の創出に成功したかにみえたが、これが二つにまとまらなかっただけでなく、「素人集団で大丈夫か」と。

 官僚。政権交代をながもちせずと時期の到来をまっているうちに、起きるわ、起きる。大震災、とうとう原発事故、竹島・尖閣・北方領土、福祉、赤字国債。旧与党時代につくったシステムが破たんしたことを、反省もなく「政治力不足」の政権党のせいにして外交交渉力、エネルギー政策、赤字財政、景気・円高に有効な対策をうつださずに「消費税増税」だけを決めさせてしまった。

 喜んでいるのは野党。自分でてがけては政権があやうくなる消費税増税をやらせたあとで、漁夫の利。ここで主権者は、その歴史過程と現局面を明確に理解するべきところ。

 とうとうその勢いで、国防軍、日本銀行の独立性介入、財閥の利益に甘い政権の誕生をすすめようとしている。ところでおぼっちゃま、野党の立場でなんとかなっている「おなかの具合はいかが?」、政策をみるかぎり「決して原に良くない」、「ご尊父の二の舞にならぬように」(これ、谷垣様のメッセージかも)。
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