豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート & 美人画あれこれ

日本の名作文芸と東西の名画の自作豆本の内容紹介のほか、その資料として集めている東西の美人画をいろいろ紹介しています。 

名妓花扇 四  諸家 2

2020年04月30日 | 今日の美女

 具体的には不明ながら「さろ高貴な方」も客だったということでもあり、当時の有名・無名の絵師たちに描かれていて、いかに人気が高かったかよく分る。特に書の道に優れていたというから、二段目春章の絵で、寿老人が感心している絵ももっともなのである。

歌川豊国、喜多川月(喜久)麿、一楽亭榮水、鳥居清長

      

勝川春章、勝川春潮、勝川春山、渓斎英泉

      

喜多川式麿、喜多川秀麿、磯田湖龍斎、鳥延斎榮深

      

百済久信.、歌川国安、歌川国富、歌川貞秀

      

 

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