下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

信頼

2008-10-29 20:18:45 | 携帯更新
ヒグチさんが僕の足に合わせるべく微調整をしてくれるそうで取りに来てくれました。(初心者ごときに、我ながら生意気ですが自転車でもステムの長さによってその後の楽しさが違ってきますので…)
お話によると先日の大会日はもう一つの大きな大会が重なり昨年より観客は少なかったそうです。
それでも日本のトップレベルのアマチュア大会では僕達が習っているのと同じ名前の違う(異次元の)ステップを初めて生で観られました。
その大会には以前ナンちゃん達タレントペア軍団も参加したそうでその日はかなり混雑してごった返したそうです。タレントペアの人達と同じ組で予選に臨んだ選手達はモチベーションを保つのに苦労したかも知れませんね。しかしながらあのフロアに立てるのは全国で勝ち抜いてきた人達ばかりですから騒がしい会場もハードルの一つに過ぎなかったのでしょうか?
ダンス教室の男子生徒の中には家庭内では「ダ」の字も口に出す事を禁止されている方もいるかも知れませんがダンスを辞めてしまうキッカケはちゃんと教えて貰えない事や男性の場合はちょっと出来る女性がお見せになる苛立ちや軽蔑めいた視線、舌打ちの非礼もあります。ところが部長も僕もある種の変体(態でなく体質)ですからプレッシャーを掛けられれば掛けられるほどアドレナリンが出てくるらしく辞めるどころか頑張ってしまうのです。
大会に出るには膨大な練習量とパートナーとの絶対的な信頼関係が必要ですからダンスの枠を越えてペアの人達は人生のパートナーとなる方もいると聞きました。
糸の切れた凧のようなイマイチ頼りない僕に全体重を預けたコナのようなパートナーは人間にはおらんでしょうからどんな草大会でも出場は無理ですね。(アッそれ以前にノーガキ先行という致命的大問題がありました)