今週に入ってから多くの方々から質問されます。
パレットで買って食べたのとは違うのはナゼ?
・ ・ ・ としか言えません。
昔はスポーティなスタイルで空冷リア・エンジンの
後輪駆動といったドイツ車なら
ポルシェかカルマンギアが思い浮かびました。
でもポルシェとカルマンギアに共通点は有りますが
全く違う車だと僕は思ってます。
たとえ名前が同じだとしても見た目も違えば
操縦性は更に違うと思うんです。
僕は両車を乗り比べた経験がありませんから断定は出来ませんが
たぶん食べ物でも同じなんじゃないかと考えています。
モタードに遭遇した夜に
ゆうやけ通りの七夕飾りは片付けました。
隣のカブが小さく見えて配達には気軽に乗れて便利だろうと
想像しました。
駐輪場の自転車で目立つのは前後に子供を乗せられる
モノで各社とも後ろのシートのバックレストがヤケに高い共通点が
ありますね。
ゴールデンウイークに青森でサンバに遭遇された
師範代は8月はツアーで高知に行かれるとのことでした。
僕は昨年 、数度の雨に遭いながら飛騨高山の
みたらし団子を母に代わって食べてきたんですが
今年は高い処からの景色にリベンジしたいと
思ってるんです。
あの頃 高い処からの夜景を見ていた自分の気持ちを
打破したいんです。
冬の週末深夜に見た眼下の光景。
スキー板を積んで出掛ける車。
ジュークボックスから流れる音楽のフロアーで
バイトしながら高い処から見た風景。
ヒガンダリ、スネタリしなかったと言ったら嘘です。
僕は今でもそんな自分を見るんですが
そろそろサヨナラしておきたいと思います。
自分のトラウマやコンプレックスをアラ還(既に?)までに出来る限り
打破するという目標に向かって歩く事が
勇気や自信が無くて止められないんです。
いつかアノ頃と全く違う気持ちで ・ ・ ・ 高い処から
満ち足りた世界一幸せな気持ちで景色を見たいと思ってるんです。
見たら気持ちや人生が変わる?
単なる僕の妄想に過ぎないかも知れませんし
誰かの力を借りて満ち足りた気持ちになって
景色を眺め自分のトラウマ打破を達成するのは諦めました。
自分の問題は自分の力だけで乗り越えなきゃ駄目とでも
神様に言われたような気持ちです。
デリバリー先の部長とお話して
自分達の目線でなく お客様の目線で考えようとしたら
部長もソノタメニを考えていたんで納得。
「一年経ったら笑いましょうよ!」
なんて部長!言ってくれますね。
自分の微力を役立ててくれるなんて
ありがたい話です。
見ようとしてる景色も自分が納得したいなら
誰の力も借りちゃいけませんね。
結果的にも借りるカタチになると きっとバチが当たりますね。
今朝、師範代との話の流れで ・ ・ ・
ハードルは高く!!! 設定してみます。