皆さんキッチリ

明日午前の試食会用パンをこれから焼きます。
最近お話しするお客様の責任者は女性が多く皆さんアタリはソフトですが仕事はキッチリしてるように感じます。
キッチリといっても決してギスギスしている訳じゃないところが凄いと思うんです。
当方の都合も考慮して相談してくれますから仕事的には重なるとかなりハードですが精神的なプレッシャーはあまり感じません。
売り込み営業に行くのとオファーを受けるのとでは天地の差を感じます。
高飛車なジジイやお局様が交渉相手だったりするとお互いにメリットが無いばかりか仕事の意欲まで消え失せてしまうような気がします。
一方的な都合を考慮したような契約…もう そんな時代じゃないような気がします。
パートナーなら互角で協力すれば互いに小さな声で「負ける気しねぇな」なんて言えるかも知れません。

今年の色

今年の手ぬぐいの色は「藍」というか「紫」と見るか…いい色です。
これは山車を引く子供達に出すお菓子の奉納分です。

レジ

偶然、店内は僕一人になった時に お客様がいらして…心臓バクバク。
救いは昔からの お客様だったこと。
「ちょっと焼けてんじゃない？」
出掛ける度に曇りだったんですけどねェ～。
「そのほうが焼けるのよ」
なんて聞きながらもトレーのパンの価格確認。
逆探知でもあるまいし残念ながらタイムアウト。
「え～と…」僕が値段を確認し始めると
お客様さすがです
パン棚のプライスカードを見ながら僕に値段を読み上げてくれたんです。
火曜日ですからポイント３倍打ち込んでカードをお返ししたんですが一応レシート確認して頂きました。
レジは店内で僕が一番緊張する仕事です。

今日から小学校が始まりましたね。
週末は浅草でサンバ。
日曜は選挙。
九月になったら千住は祭。
カフェのイベント・パンは最終段階。
学祭でのパンは決まり…
プライベート・イベントも目白押し。

一年なんて凄く短いと最近強く感じます。
焦ってみてもしかたがないので今出来る事を自分なりにコナシ続けるだけなんですが…
自分がドウ優先順位を決めるかでコレカラが決まるような気がします。