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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

これも季節の風物詩、ではあるが・・・

2006-03-10 | Weblog
昨日、近所のスーパーでおどり食い用の白魚、つまり魚を生きたまま金魚みたいにいっぱいの空気と共にビニール袋に詰めて売っているのを初めて見ました。ざっと見たところ20匹ほど入っていて980円でした。8日に佐賀で詰められ、9日には大阪で売られていたのです。流通が格段に良くなったせいか、昔はイカナゴもこの辺では入手不可だったのに、今では簡単に入手できるようになりました。
 それにしても生きた白魚とはすごい!体高5ミリ、体長5~7センチほどの細~い稚魚たちは全身に茶色のぶちがあり、パッチリ黒いお目々に、紅をさしたような赤みを帯びた頭部。なかなかイケメン?の稚魚たちでしたが、その模様は私が2月に全滅させてしまったコリドラスの稚魚を彷彿とさせるに十分でした。おどり食いに興味はあるものの、これではかわいそう過ぎて食べられません(泣)。