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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

減量の考え方

2006-03-19 | Weblog
先日、Mさんが教えてくれた「ナチュラルハイジーン」という減量の方法です。1日24時間を8時間ずつ3つのサイクルに分け、12時~20時は<摂取>でこのときのみ食べ、20時~4時までは<吸収>、4時~12時までは<排泄>の時間だそうです。つまり1日のうちで物を食べていいのは午後12時から8時間だけ。昼食には、例えばたっぷりのサラダまたは温野菜に、スパゲティ、カレーといった主食メニューを摂って可。夜は8時までに済ませれば比較的自由に好きなものを食べられます。ただし、時間厳守で。
 実は上記の方法には朝食がないのですが、「朝ご飯を食べないとスタミナが出ない」という人は、唯一胃液を使わずに胃を通過する果物を摂ると良いそうです。ただし南国生まれの果物は体を冷やすので、寒い国で採れるリンゴなどがお薦め。実際、Mさんはこの生活を3週間続けたところ、6キロ減ったそうです。これでがぜんやる気が出て、結局10キロほど減量したのだとか。これからの薄着の季節、贅肉のない締まった体で迎えたいものです。(しょっちゅうケーキを大食するので、いかに太らずに暮らすかは私にとって永遠のテーマなのです(^^;)。ちなみにナチュラルハイジーンについて書かれた本がありました(↓)。
http://www.ne.jp/asahi/acall/yokohama/natyuralhaijin.htm