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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

パソコンのいたずら

2006-08-11 | Weblog
この手の話をブログで書くのは少々はばかられますが、思いきって書きます。
先日、雑誌用にコラムを書いていたときのことです。

最近、「大人の塗り絵」と称して花や風景、動物、名画などの塗り絵本やゲームが密かに流行しているというネタを書いていたのですが、その時、何がどうなったのか、ワードで文章を打ち、文字変換したら「塗り」ではなく「濡り」と出てしまったのです。
(しかし後で念のため同じことをしてもこうはなりませんでした。
どうして?
作文時に私が変なキイを押したわけでは決してないのに…)

その辺は耳年増のライターのこと、すぐに連想したのは「大人の濡り絵」でした。
いや、「大人の濡れ絵」とするのが正解ですね。
賢明な大人の皆さんは私が何を言いたいか、もうおわかりでしょう。

そうです、ホントにあったら不気味ですが、もし世に出たらきっとヒットするような気がします。
購入者は変態?、オタク、(好奇心から)思春期の男女…。
塗り絵の存在意義は、思春期の男女に対しては立派な性教育コーチと言えるでしょう(ホンマ?)。

しかしそれ以外は――。
よくわかりません。
゛ヘタウマ゛の妙にリアルな図解を載せているウィキペディアも驚くのだけは確かなような気がします。