本日、生まれて初めての珍しい体験をしました。
午後から用事があって地下鉄に乗っていたところ、途中の乗換駅で沢山の人が降り、入れ替わりで少し人が乗ってきました。
とはいえ降りた人の方が多いので、電車内はガラガラに。
3人掛けの席のドア寄りに坐っていた私の横に、一人分空けて年配の男性が坐りました。
途端に何ともいえない臭いが…。
臭いの主(ぬし)はその男性で、失礼ながら大変体臭の強い人だったのです。
しかし、もっと怖いことに、私はその臭いに覚えがあったのです!
思わず男性の方を向いて彼が手元に見ている資料を見たら、間違いありません。
「○○セカンドライフ何とかかんとか」と書いてあるようなモノを見ているような人はその関係者、しかもそれなりの役をしている人に決まっています。
もしや、と思わず「失礼ですが、○○さんではありませんか?」と尋ねたところ、その人は、滅多に会うはずのない人間から声をかけられてびっくりしましたが、無理もありません。
声をかけた私だってびっくりしたのですから。
男性は私に非常に愛想良く、「いやー奇遇ですねぇ!また事務所に遊びに来てくださいよ!」と返事してくれました。
ほどなく私の降りる駅に着いたのでそのまま挨拶だけして別れましたが、まさか「あなたの体臭は非常に強く、それが印象に残っていたのでわかったのです」とは口が裂けても言えません。
私はイヌではありませんが、今日ばかりは何と臭いで本人をかぎ当ててしまいました(^^;)。
こんなことはさすがに初めてで、我ながら「すごいやん!」と思ったり、その理由が理由なだけに情けない思いをしたり…。
まあ、世の中にはホンマに思いも寄らぬことが起こるものです。
ただただびっくりしました。
午後から用事があって地下鉄に乗っていたところ、途中の乗換駅で沢山の人が降り、入れ替わりで少し人が乗ってきました。
とはいえ降りた人の方が多いので、電車内はガラガラに。
3人掛けの席のドア寄りに坐っていた私の横に、一人分空けて年配の男性が坐りました。
途端に何ともいえない臭いが…。
臭いの主(ぬし)はその男性で、失礼ながら大変体臭の強い人だったのです。
しかし、もっと怖いことに、私はその臭いに覚えがあったのです!
思わず男性の方を向いて彼が手元に見ている資料を見たら、間違いありません。
「○○セカンドライフ何とかかんとか」と書いてあるようなモノを見ているような人はその関係者、しかもそれなりの役をしている人に決まっています。
もしや、と思わず「失礼ですが、○○さんではありませんか?」と尋ねたところ、その人は、滅多に会うはずのない人間から声をかけられてびっくりしましたが、無理もありません。
声をかけた私だってびっくりしたのですから。
男性は私に非常に愛想良く、「いやー奇遇ですねぇ!また事務所に遊びに来てくださいよ!」と返事してくれました。
ほどなく私の降りる駅に着いたのでそのまま挨拶だけして別れましたが、まさか「あなたの体臭は非常に強く、それが印象に残っていたのでわかったのです」とは口が裂けても言えません。
私はイヌではありませんが、今日ばかりは何と臭いで本人をかぎ当ててしまいました(^^;)。
こんなことはさすがに初めてで、我ながら「すごいやん!」と思ったり、その理由が理由なだけに情けない思いをしたり…。
まあ、世の中にはホンマに思いも寄らぬことが起こるものです。
ただただびっくりしました。