たまには非日常のデザートを試したくなり、作ったのがこれです。白きくらげ、ユリ根、ハスの実入りのシロップ。ユリ根と蓮子(ハスの実)は内臓機能の調整と精神安定効果をアップさせ、白きくらげは肌にいいのだそうです。サプリメントやアンチエイジング対策もいいですが、私には食べ物の恵みで体調を整える発想の方が性に合います。
蓮子は乾物で、初めて見たときは「こんな硬い種子、どうやったら食べられるんだ?」と心配になりましたが、心配無用。一晩水に浸けておくと弾力性を持つかなり柔らかい実に変身します。実の中には緑色の芽が畳み込まれていて、丁寧にするにはこれを取り除くらしい。食感の問題?か、モヤシのヒゲネ取りのようなものだろうと勝手に解釈しています。ところでここだけの話、竹串でハスの実のお尻を突ついて、芽を反対側から押し出すのはかなり楽しい作業です(^^)。
下ごしらえが出来たらハスの実を水から煮て、好みの柔らかさになれば水で戻した白きくらげを入れ、これも好みの柔らかさになれば、はがしたユリ根を入れ、ユリ根が柔らかくなれば、正式には氷砂糖、なければザラメかグラニュー糖、あるいは適当な砂糖で好みの甘さをつけ、物足りなければ塩をほんの少し。いやー、簡単ですね(と自画自賛)。
蓮子は乾物で、初めて見たときは「こんな硬い種子、どうやったら食べられるんだ?」と心配になりましたが、心配無用。一晩水に浸けておくと弾力性を持つかなり柔らかい実に変身します。実の中には緑色の芽が畳み込まれていて、丁寧にするにはこれを取り除くらしい。食感の問題?か、モヤシのヒゲネ取りのようなものだろうと勝手に解釈しています。ところでここだけの話、竹串でハスの実のお尻を突ついて、芽を反対側から押し出すのはかなり楽しい作業です(^^)。
下ごしらえが出来たらハスの実を水から煮て、好みの柔らかさになれば水で戻した白きくらげを入れ、これも好みの柔らかさになれば、はがしたユリ根を入れ、ユリ根が柔らかくなれば、正式には氷砂糖、なければザラメかグラニュー糖、あるいは適当な砂糖で好みの甘さをつけ、物足りなければ塩をほんの少し。いやー、簡単ですね(と自画自賛)。