自転車で走っていても気持ちがいいです。
きょうは、中京大まで自転車を走らせてきました。
なぜ大学に?かといわれると、去年もなんですがM田ゼミが企画する講座に参加するためです。
去年は地域の未来ジオラマ。
今年は未来の地球づくり(大きな地球儀)。
全部で4回講座なのですが、次回とその次は他の活動がはいっているため参加することができません。なので、きょうが最後となってしまいます。
今年の講座には中南米の子どもや大人がたちが多数参加しているので、国際豊かだし、にぎやかです。
きょうは一緒に未来の地球について考え、こうだといいねということで、粘土を使ったりしてたとえば森を作ったり、家をつくったりしました。
子どもたちは本当にかわいらしい…
でも、わたしが一番うれしかったのは、普段の生活では接点のない外国のお母さんたちが未来の地球のことをどう思っているのかを知ることができたことです。
そのお母さんたちもいまの地球の問題を感じているようで、貧困、環境、差別、食糧のことなど…平和な地球を望んでいました
PEACEのことをポルトガル語ではPAZというんですね。
勉強になりました。
何か希望がまたみえてきたって感じです。
そうやってなんやかんやと作っている間に2時間があっと言う間に過ぎました。
帰り自転車に乗って帰ろうとするとき、わたしをみてひと組の親子が、わたしたちも今度だったら自転車で来ようという会話を聞いて、またまた嬉しかったですね。
自転車に乗る人(もしくは歩く人)が少しでも増えることで、CO2の削減につながることになるんでしょうから。(はちどりのしずくですね)