「いい日、いい日、毎日あったか介護、ありがとう」
で、11月11日が 「介護の日」 だそうです。
知らなかった…
母が退院してきてから、1カ月ちょっと過ぎました。
すべてが順調に、と言いたいところですが、熱が出て病院に行ったり、救急車を呼んでくれ、と急に母が言いだしたり、痰に血が混じって驚いたり、ドギマギすることがときどきあります。
(精神的にも調子がいいときと悪い時があるので、結構それで振り回されたりもします)
そんなときはなんといっても訪問看護師さんが頼りになります。
とにかく電話をかけて症状を話して、処置の仕方を教えてもらい(24時間対応可)救急で病院に行かずに済んでいます。
なるべく避けたい病院に行くことは…と思っています。
昨日ですが、月1回の豊田市ボランティア連絡協議会による“交流サロン”に出かけてきました。
ちょうどオカリナの演奏をされている最中で、懐かしい曲に耳を傾け、楽しませてもらいました。
その場に、母と同じ病気であるご主人を介護しているTさんもみえていて、演奏が終わった後にいろいろと話をしました。
普段の生活のことや、病院のこと、介護のこと、そしてTさん自身のこと。。。
話をしていて、あらためてとても多くのことを考えさせられました。
“あったか介護”にするためには、自分自身どうすればよいのか、そしてどんな支援が必要なのかを、またゆっくり考えてみたいと思います。