ちょっと疲れた54.3kmでしたが、本当に思いきって行って良かったです。
のようなのような。
きょうは、朝からがんばって小原にいくぞモードで目が覚めました。
朝、トイレにかけてある日めくりにふと目をやると。。。
まるできょうのことを暗示するかのごとく「上り坂あれば下り坂あり」
強い風が吹かないことを願いつつも、9時過ぎに家を出発。
家の近くでは、紅葉が終わっている木と、まだまだ日の光で緑の透けてみる葉が。
霞がかかっている六所山(左)と中京大(右)
いつもと変わらぬ景色をみつつも、緩やかな上りをペダルで感じながら、目指すは小原。
わたしにとっては、UPDOWNが厳しい道のりです。
棒の手会館
ここを過ぎると、やっと小原手前の藤岡に。
国道419号線に入ると
のどかな里の秋
なんだか落ち着く風景が広がりますが、日曜日とあって車の交通量は多く、自転車で走るには緊張感が。
上って下って…何度もその繰り返し。
日頃の運動不足が祟り、上りはかなり辛く、何度も途中で休んでしまいました。
上りはほとんどカメのスピードでしたが、それでも自転車を押して歩くということもなく、朝みた「上り坂あれば下り坂あり」のことばと四季桜をみることを励みに自分なりにがんばりました
~つづく~