今年に入って初サイクリングです
といっても、どこか遠くに行くというわけではなく、ちょうどボランティア活動の打ち合わせが産業文化センターであったので、午前中はそちらに行き、午後からは“豊田市民の誓いあったかフェスタ”というイベントに行ってきました。
豊田スタジアムの菜の花も気になってはいたものの、なんといってもあったかフェスタではわたしが所属しているボランティア団体も参加していたのでいかないわけにはいきませんから…。
市民活動団体やボランティア団体の展示や体験コーナーなどがありましたが、以前に比べて…というより年々コンパクトになってきているような気がするのですが、家から外に出た分だけやはり出会いがあっていいと思います。
今回は、豊田高専の加藤先生と結構話をしてしまいました。
この先生が取り組んでいる活動というのは、CCPプロジェクト(Clinic of Care evvironment for People)といって
(いただいたパンフレットを参考して書くと)
生活の質の向上をめざし、ケア環境に関する「診断(調査など)」と「処方(設計や改修など)」を合わせて行う診療活動
をしており、ゼミ生の学生さんたちとチームになってそれぞれのケースに対応しているのだそうです。
とりあえず介護側のわたしとしての意見?をいろいろ聞いてもらいましたが、ちょっといい迷惑だったかもしれませんね
そんな具合でこの加藤先生やまちづくりに益々頑張ってみえる谷口先生、同じボランティア仲間のひとと久しぶりに会って元気な様子をみられて本当によかったです。
もうちょっとゆっくりしたかったのですが、15時には家に戻らなければならなかったので心残りはありつつ帰ることにしたんです。っが、いやぁ、やっちゃいましたよ
快調に自転車を走らせていたら、なにやらパン!という音がした思ったらシューと抜ける音が。
あぁ~パンク~
正直自転車でパンという音を聞いたのは初めてで、ちょっと驚きました。
早速修理しはじめたものの、時間がぁ何も予定がなければ焦らずにゆっくり修理できるんですが、なにぶんにも予定があるとなると…もう無理と思い、子どもに車で迎えに来てもらうことにしました。
子どもが迎えに来てくれたときには、ちょうどパンク修理はとりあえず完了していましたが、今回は以前チューブを修復した個所とタイヤがひっついていてかなり力を要したし、手順を間違えてあたふたしていたんです。
それを見兼ねたどこぞかのおじさんが「直してあげましょうか?」との優しいお言葉。
有り難いことです。
ですが、とりあえず修理もほとんど終わり、子どももちょうど迎えに来てくれたので気持ちだけ受け取るだけでその場をあとにしました。声をかけてくれたおじさんありがとう!!
それにしても慌てて修理したせいでいまひとつ納得いかないところがあるので、今は家の中で再度調整中といったところです。
この機会にかなり使い込んだタイヤもいっそのこと交換しちゃおうか、、、と思案中ではありますが、懐の具合が最近はちょっとさみしいので、安くていいものを見つけてからですけどね。