今朝、こんな記事↓が目につきました。
心も体も「元気になる」自転車 超高齢化社会の“必需品”(産経新聞) - goo ニュース
記事を読んでいて、ふと思い出したのが、数年前障がいのある外国の女性が日本一周を車いすでしたという話。
確かあのときは記事にも書いてあるハンドサイクルだったような…。
昨今では、調べてみるとやはりハンドサイクルで日本1周された方もいるようです。
心にも体にもいいとする自転車。
というのが、1月に開催されていたんですね。近かったら行きたかった…
せっかくなので、この自転車造りを是非活かすことができるような道がやっぱりほしいです。
自転車人口が多くなっているせいか、歩道を走る自転車と歩行者との事故も増えているようですが、では車道を走るとなるとこれまた危険で。。。
というのも、娘が通学のときに小学生たちが歩いていたので、歩道を走らずに車道を走っていたら、見知らぬおじさんから危ないからと注意をされたそうです。
確かに路肩もほとんどなく、トラックの往来が多い道なので見ていると危険に感じます。
実際、わたしも車道を走っていてトラックが平気で近づいてくるというか、自転車が走っているからといって避けることもなく横をスレスレに通り過ぎていくので風圧でよろめきそうになることも。この“風圧”は結構曲者です。
それにスピードを落とさず通り過ぎたりすることもあるので、本当に怖い怖い。
事故に合わなくてよかったと思うことも度々です。
とにかく、自転車というのは年齢も目的もいろいろなひとが利用するわけで、そう考えると自転車走行レーンもないような車道を走ることがいまの道路交通法で安全が守られるのかどうか…
もし自転車が超高齢化社会で必需品となりつつあるならば、やっぱり対策をきちんと講じてほしいものですね。