土曜日のことです。
午前中ボランティア活動をしたあと、午後からは入院中の義父のところまで電車に乗って出かけていきました。
近くの駅からまずは名古屋まで行き乗り換えです。
そのあとは一宮まで。
久しぶりの一宮でしたが、駅の変わりようにすっごく驚いてしまいました
もう何年も行ってないので当たり前なんですが、10年ひと昔とはよく言ったものです。浦島太郎のような気分でした
一宮の駅からさらに乗り換え無人駅で降り、テクテクと10分ほどかけて歩いて病院へ。
初めていく病院だったので迷うかなと思っていましたが、病院のまわりが比較的見晴らしがいいというか、視界を妨げるようなビルなどが建っていないせいですぐわかりました。
いつも母が行っている病院とはまた違って、義父が入院している病院は規模は小さいけれども、なかなかケアが整っているようでいい病院に思えました。
久しぶりに会った義父の顔は幾分か色白い感じでしたが、母と違っておしゃべりもしっかりできるし、食事の方もスプーンを使って自分で食べられるということだったのでひと安心しました。
とはいえ、来週は気になる手術。
義父のリハビリを担当している先生も心臓に負担がかからないように気をつけてくれているようなので、なんとか無事手術を終えることができるといいのですが。
さて、帰りの電車の途中で、ムーミンの家?を発見しました。
ムーミン好きなわたしとしては嬉しかったですね。
それと、レトロな感じがちょっとした電車に乗れたのも…