2月13日(日)のことです。
モリコロパークで“ぽぷかる”イベントがあるということで、午前中母を連れて行ってきました。
八草に車を駐車してリニモを利用していったのですが、あらためてリニモって景色がいいなぁと思ってしまいました。
この写真は帰りの景色です。
地上から離れて高い位置に線路が走っているので、遠くの山々や名古屋市街を見渡せてるので、展望台にいるような感じだし電車特有の音もないからいいのかもしれません。
先日見舞いから帰ってくるときもリニモを利用したのですが、ちょうどモリコロパークにある観覧車が夕陽に照らされてキラキラとビッグリングになっていました。すかさず写真を…と思って手間取っていたらあっという間に夕陽が沈み、いつもの観覧車の姿にもどっていました。
いつか機会があればシャッターチャンスを逃すことなく撮ってみたいものです。
さて、このリニモを利用して、愛・地球博記念公園に着くと、早速関係者のひとが乗車証明書なる切符?を配っていました。
この証明書をみせると、ぽぷかるイベントで割引があったり、観覧車の料金が半額になったりするというお得なものです。
(イベント時は車よりリニモ利用がいいですね)
証明書をもらって、早速会場に向かうとコスプレしたひとや写真を撮るためにきているひとが結構いました
わたしはあまりアニメに詳しくないのでダメですが、それでもどこか見たことがあるキャラやロボット、さらにはカリブの海賊のジャックスパロウがいたり、異空間の世界に入りこんだ気持ちになりました。
好き嫌いがはっきりするかと思いますが、わたしはこういう場があってもいいなぁとちょっとワクワク気分でした。
宝塚顔負けと思いたくなるくらいカッコよく男装している若者や、女装している青年たち。。。
出張メイドカフェなんかもありびっくり!!
母も日常とはかけ離れた空間に目をくりくりさせていました。
車いすを押しながらキョロキョロしていると、まさしくあの映像から飛び出てきたかのような“紅の豚”の主役ポルコが眼の前に現れて、ついつい写真一緒に撮ってもらっていいですか?と言ってしまいました。
そのひとは大阪からみえたそうで、コスプレをしながら施設を回ったり、イベントに参加するというボランティア活動をされているとのこと。子どもたちなんかは喜びそうですね。
他にも会場は離れていたのですが、声優さんのトークショーやミニライブがあったり、痛車(社会風刺的なものも)や、痛チャリ、いや、痛ロードバイクとバリバリのサイクルウェアの展示もありました。あまりにもすごいんんで、つい目を見張ってしまいました車やバイクなどは屋外での展示だったので寒かったんですが、もしこれが屋内だったらまたもう少しねばってみていたかもしれません。
それにしても、イメージを覆すくらい意外にもマナーはきちんとしていた“ぽぷかる”。
行って良かったですよ、わたしは。。。あとは、もうちょっと会場をコンパクトにまとめてもうひと工夫すると良さそうです。
と、次回もありそうですが、最初で最後のイベントだったかも!?しれませんまたやってほしいなぁと期待はしてるんですけどね。
あと、パーク内にある今年3月21日で閉館になってしまう愛知国際児童年記念館に行き、童話館に入ってきました。
もう見られなくってしまうんですねぇ。残念