豊田市民芸館まで行った時のルートです。
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１４ｋｍほどのコースですが、帰りは向かい風で大変でしたが、用水路沿いは以前走った時はデコボコだったのがかなりよくなっていて、いい道になったなぁと思いながら自転車をこいでいました。
放射性物質が飛んでいかないように、合成樹脂の液体をまくとか、布でくるむとか、いろいろと考えられているようですが、なんとかうまくいってほしいものです。
ところで、線量計を作業員ひとりひとりが持っているわけじゃなかったっていうきょうのニュースにはびっくりしました。
持たずに作業されていた方は、さぞ不安を感じていたことかと。
もし作業員のひとが声をあげなかったらそのまま…。混乱しているかもしれませんが、安全管理はしっかりしてほしいものです。
この原発事故はまだまだ収まりをみせませんが、知人は遠く南の方に退避したという話を聞きました。小さな子どもさんを抱えているようでしたので、選択肢のひとつとしてひとそれぞれでいいのかなと思いました。
ひとそれぞれ…とは言いつつも、今回のマスコミ報道をみていると、少なくともパニックを招かないようにひとつの方向性をもった報道の仕方だなぁと正直思ってしまいました。
ですが、そのなかでも先回武田教授の話を聞いた時は、いつも専門家の先生が話すこととちょっと違うぞ、と気になっていたらこんなホームページがありました。
いろいろな考えを知るのも、またひとつ、何かがみえてくる気がしますね。
