きょうは、義父のお見舞いに出かけてきました。
一時期、胃ろう造設の話がでましたが、なんとかご飯を口から食べるようにとリハビリをしてくれているようでした。
義父の話によると、食欲があまりでず、味が濃いという話、あとは食費の心配をしていました。
まだ話すことができるので、はっきりとした意思確認ができる点ではいいですが、母と同じく誤飲しやすく吸引をしてもらっている様子。今後、きちんと口から食事か摂れるのか、はたまたいったいつまで入院させてくれるのか…同居しているわけではないものの家の事情などもあり心配になります。
とりあえず、今は義父の声を聞けてとりあえず安心しましたが。
その声でふと思いましたが、実は母の声がどうしても思い出せないのです。
友人や父の声を覚えているのに…ア~とかウ~とか、唸る声に聞き慣れてしまったからかな。