今回の原発事故による放射能汚染された瓦礫を含め、使用済み核燃料などいったいどうなるんだろう?と不安になります。
今朝、テレビで紹介されていた映画
今もって最終処分地がはっきりせず、なおかつモンゴルに、という話まででて、核のゴミをほかの国に押し付けるなんて本当に情けない
ベトナムに原発建設協力するとか、そんな話もあるようですが、まさか最終処分場をベトナムに交渉するなんてことはしてはしないかと心配になります。
ところで、事故があってしばらくしてから、全国の放射線量をみることができるようになり、原発事故周辺地域の放射線量とともに気になってしまったのが、山口県と岐阜県。
岐阜県はもしかしたらウラン鉱山でもあったかな?と思いながらちょっと調べていたら、やはりありましたよ。
今朝のテレビでは、東濃地科学センター(瑞浪超深地層研究所)なるものがあって、簡単にいうと核廃棄物を地層処分するために地層を調査して環境整備するというものを紹介していました。
地震大国、しかも今回のような断層のずれを考えると想像を超えるようなことが起きうる可能性もあるだけに、地層に埋めてしまうことで取り返しのつかないような汚染を引き起こしてしまうこともあるかもしれません。
京都大の小出助教授によると、いまは地表に保管をしておいた方がいいという話ですので、今一度どうすべきなのか核に携わるひとすべてで責任をもって考えてほしいものです。
それにしても、、、きょうはかなり体調が悪いです
更年期、自律神経失調症ですねう~気持ち悪い