時間と天候さえうまく合えば、行ってみたいなと思っているところがあります。
まずは杉本町のエビネの里花まつり。
もうひとつは碧南市の油ケ淵花しょうぶまつり。
わたしにとっては、自転車で行くにはどちらも大変。でも、行ってみたい…。どちらか一方でもいいから。
6月は梅雨に入るから微妙。結局は車で行ってるかもね
時間と天候さえうまく合えば、行ってみたいなと思っているところがあります。
まずは杉本町のエビネの里花まつり。
もうひとつは碧南市の油ケ淵花しょうぶまつり。
わたしにとっては、自転車で行くにはどちらも大変。でも、行ってみたい…。どちらか一方でもいいから。
6月は梅雨に入るから微妙。結局は車で行ってるかもね
子どもがカメルーンに旅立って3ヶ月。36分の3が過ぎました。
最初はひどい下痢や皮膚病に悩まされ、さらには日本では考えられない出来事や環境の数々に驚くことばかりだったようです。
インフラ整備が整わず、断水、停電は当たり前。蛇口から出る水は色がつき、排気ガスで空気は汚れ、道路整備ももちろんまだまだ、交通事情も悪く、危ない運転をされたり、歩いていても気をつけていないと交通事故に巻き込まれる危険があるとのこと。
でも、そこら辺はある程度予想できた範囲かもしれません、いや、それ以上か?
ハード面でもいろいろあれど、ソフト面でもなかなか手ごわい国のようで、几帳面で物事段取り良く正確に物事を進めていきたい日本人にとっては、大変イライラが募る社会でもあるようです。
お金にも執着心があるのか、やはり賄賂の国というのか、警察が信用できない、いや、ひとが信用できない、そんな面もあるとか。
子ども曰く、毎日が修業だと。(唯一の救いは職場環境が良いこと?)
短期間観光で行くくらいなら違いも許容範囲で済ますことができるでしょうが、3年間住むということになればどこかでリフレッシュする時間は必要だということで、6ヶ月に1回は健康休暇がもらえるとのこと。(年休消化で)
ヨーロッパのフランス語圏での仕事(今年の春の在外公館派遣員の募集先は先進国が多い)となれば、健康休暇などというものがなくても土日の休日でいくらでもリフレッシュするために出かける選択肢がたくさんあるでしょうし、どこかに長期休暇に出かけたとしても“第2の故郷に帰ってきたみたいで落ち着く”なんて気持ちで戻ることができるんでしょうが、カメルーンのヤウンデの空港に戻ってきた途端“はぁ~”と思いっきりテンションが下がるのではないかと予想できそうです。
ですが、普通観光では行かないような場所で働くことができるというのはめったにない機会。
とてもよい経験になる、いや、すでにそうなっているということだけは確かな気がします。
ただ、事故と病気になる確率、リスクが大きいだけに気をつけなくてはならないことは多いでしょうけど。
来年早々には一時帰国できたらいいなと話しているのでそのときを楽しみにしていますが、それまでに良きカメルーンの友が現地でたくさんできるといいんですけどね。