わたしは、秋になると自然薯より、実の方のムカゴが大好きでご飯にまぜてよく炊いて食べています。
先日、昨年採ったムカゴを冷凍にしといたのでそれを食べましたが、ごはんの湯気とともに漂ってくるムカゴの香りがなんともいえずよくて…
今年もムカゴがなり始めました。まだ少し実が小さい感じなので、採るのはもう少しあと。
自然の恵みをいただいて食べる、なんか贅沢な気がしてきた
わたしは、秋になると自然薯より、実の方のムカゴが大好きでご飯にまぜてよく炊いて食べています。
先日、昨年採ったムカゴを冷凍にしといたのでそれを食べましたが、ごはんの湯気とともに漂ってくるムカゴの香りがなんともいえずよくて…
今年もムカゴがなり始めました。まだ少し実が小さい感じなので、採るのはもう少しあと。
自然の恵みをいただいて食べる、なんか贅沢な気がしてきた
胃ろうをはじめて5年目に入っています。要介護5になって5年目ということにもなりますが…。
在宅介護をしていると、当人というよりは介護者にこんな支援があったらなぁと思うことがときどきあります。
せっかくなので、各自治体によって家族介護者に対しての支援がどうも違うようなので、ネットを通じてどんなものがあるか見てみました。
・家族介護者同志の交流事業…豊田はここ数年やっとはじまった感じ
・リフレッシュのための日帰り旅行やレクリエーション
・介護・健康づくり教室
・介護者への支援金給付、または記念品贈呈…凄すぎ!!
まだ少ない処方箋宅配サービスや、訪問理美容サービスが一緒に受けられたらいいな、とかいろいろできてきそうですが、一番わたしにとってあったらいいだろうな思う介護者支援は以前テレビでちょっと話していたことがあった家族介護者へのポイント制です。
今介護支援ボランティアポイント制度というものがありますが、これは介護者支援ではなく、高齢者が施設などでボランティアなどしたときにポイントが付与されて、換金または将来の介護保険サービスの利用料として使える制度です(自治体によって異なる)
ですが、わたしが思う介護者支援ポイント制度は現在在宅介護をしている主介護者が介護時間によってポイントが付与され、将来自分が介護サービスを受けるときに、そのポイントによって受けられるサービスが使えるなどの制度があるといいなということ。
あとは、これからどんどん増えそうな気がするシングル介護者(結婚をすることなくひとりで親の面倒を看る)に対して、在宅就労支援に介護終了後の就労支援なんかがあったらいいんじゃないかなと思うわけです。
介護保険制度ができてずいぶん楽になりましたが、それでも昔と違い社会的環境も変わり、核家族化が進んでいることを考えれば、また別の問題が発生してくるわけで…財源のこともあるし、ほんとに難しいもんです。
せめて介護者が行き詰って悲しい事件が起こることのないよう願いたいものです。