パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
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◎深海展に行く:探査編

2013-09-14 22:02:00 | 海~深海・地球フリーク
特別展 深海

国立科学博物館 ( 科博) 7月6日(土)~10月6日(日) 

fish alien こちらもみてね ⇒ 深海展に行く:深海生物編

9/14(土) 猛暑の土曜日、行きました。
混雑を避けて平日に行こうと思っていた「特別展 深海」、
本日の講演会も聞きたくって 混んでるのを承知で出かけました。
たくさんの子供・大人たち、みんな ダイオウイカがお目当てでしょうか。
猛暑の屋外で約1時間並んでやっと入れました。
結局、時間がなくなって講演会はあきらめ、その分じっくり観てきましたよ。
写真撮影は、OKです。(フラッシュ不可)

深海展の主な見どころ
 1 潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型
 2 約380点の深海生物の標本を展示する「深海 生物図鑑」
 3 全長約5メートルのダイオウイカの標本
 4 厳しい環境に適応するユニークな生物の生態解説
 5 ダイオウイカなどを迫力の映像で見る深海シアター

深海は、水深200メートル以下の海、太陽の光が届かない暗闇の世界です。
有人潜水調査船「しんかい6500」では、6500mまで潜ります。


母船と探査船のイラスト


入ってすぐに、お目当ての「しんかい6500」がいます!

日本で唯一の 大深度有人潜水調査船「しんかい6500」
これは、実物大の模型ですが・・・。
人が乗り込むところは狭く、外の深海を観察する窓は驚くほど小さい!
しんかい6500 前方の様子 → Wikipedia


深海生物の調査を専門に行う探査機「ピカソ」の実物
最新の高性能カメラ搭載。 機体は小さいです!


深さ7000メートルまで潜れる無人探査機の「かいこう」の実物 → Wikipedia


深海調査研究船かいれい → Wikipedia 
無人探査機かいこう7000II がつながっています。


母船と無人探査船を繋ぐケーブル


海中の経路を自力で走る探査機「ゆめいるか」模型 → Wikipedia


しんかい2000 (2002年11月に運用休止) 模型 → Wikipedia


大循環式潜水器 → Wikipedia
水深300m、31気圧、気温6℃で実際に使った重装備。

めも:2013/09/14 CX2 で撮影


会場配置図


fish alien こちらもみてね ⇒ 深海展に行く:深海生物編

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

行く前の準備と以前に見た「しんかい6500」のことなど
 ⇒ Myブログ:特別展 深海へ行きたい

 ⇒ Myブログ:海~深海・地球フリーク

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◎深海展に行く:深海生物編

2013-09-14 21:59:00 | 海~深海・地球フリーク
特別展 深海 絶対行きたい!

国立科学博物館 ( 科博) 7月6日(土)~10月6日(日) 
 
9/14(土)猛暑の中、行ってきました。面白かったですよ!

こちらもみてね ⇒ 深海展に行く 探査編

深海展の主な見どころ
 1 潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型
 2 約380点の深海生物の標本を展示する「深海 生物図鑑」
 3 全長約5メートルのダイオウイカの標本
 4 厳しい環境に適応するユニークな生物の生態解説
 5 ダイオウイカなどを迫力の映像で見る深海シアター

深海は、水深200メートル以下の海、太陽の光が届かない暗闇の世界です。

有人潜水調査船「しんかい6500」では、6500mまで潜ります。

今回展示される深海に住むいきもの
■ タカアシガニ  ■ オオグチボヤ ■ コトクラゲ ■ オオイトヒキイワシ
■ アカチョウチンクラゲ ■ スケーリーフット ■ カイコウオオソコエビ
■ ダイオウイカ  ■ ツノナシオハラエビの仲間


みんなの注目は ダイオウイカ


実物標本は、期待より小さい・・・。


◆ 深海で巨大化
ダイオウグソクムシと普通サイズのニセスナホリムシ


ダイオウゴカクヒトデ と タナイス目甲殻類



ラブカ サメ の展示


ラブカ オーム貝の標本


いろんなサメたちの標本は不気味・・。



会場の展示の様子 タカアシガニ


オキノテヅルモヅル 50~1000m


リュウグウノツカイなど


チョウチンアンコウ


深海のエソ、イカ、エビ、クラゲ 400m~


アカチョウセンクラゲのポリプがつく浮遊性巻き貝のなかま。


トゲウキビシガイ


チムニーの様子


チムニーの標本 (熱水噴出活動を終えたデッドチムニー) 
沖縄トラフ鳩間海丘の浸水1492mで採取されたもの


熱水が噴出するチムニー付近の生き物、貝、エビ




ゴエモンコシオリエビ標本 700~1600m


カイコウオオソコエビ 6000~10920m


ユウレイイカ、チョウチンアンコウなど


ゴカクヒトデ、ソコナマコ他


スケーリーフットは 不気味
黒だけでなく




白もいます。

めも:2013/09/14 CX2 で撮影

会場配置図


会場では、テーマにそって展示してあり、動画もあって面白かったです。
続く ⇒ 深海展に行く 探査編

行く前の準備と以前に見た「しんかい6500」のことなど
 ⇒ Myブログ:特別展 深海へ行きたい

 ⇒ Myブログ:海~深海・地球フリーク

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◎特別展 深海へ行きたい

2013-09-14 00:55:00 | 海~深海・地球フリーク
特別展 深海

 国立科学博物館(科博) 7月6日(土)~10月6日(日) 

絶対行きたい! そう思いつつも夏休みは敬遠していました。
そろそろ行かなくっちゃ alien ase fish
9/14 行きました。 こちらをみてね。
 ⇒ 深海展に行く:探査編
 ⇒ 深海展に行く:深海生物編

深海展の主な見どころ
 ① 潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型
 ② 約380点の深海生物の標本を展示する「深海 生物図鑑」
 ③ 全長約5メートルのダイオウイカの標本
 ④ 厳しい環境に適応するユニークな生物の生 態解説
 ⑤ ダイオウイカなどを迫力の映像で見る深海 シアター

深海は、水深200メートル以下の海、太陽の光が届かない暗闇の世界です。

有人潜水調査船「しんかい6500」では、6500mまで潜ります。

今回展示される深海に住むいきもの
■ タカアシガニ  ■ オオグチボヤ ■ コトクラゲ ■ オオイトヒキイワシ
■ アカチョウチンクラゲ ■ スケーリーフット ■ カイコウオオソコエビ
■ ダイオウイカ  ■ ツノナシオハラエビの仲間

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

これまでに、深海に関する講座や展示に行ったので、その時のことを紹介します。

2008/6/19 ⇒ Myブログ:「JAMSTEC見学」


2005年のJAMSTECの施設見学 ⇒ Myブログ:海の歴史と科学と不思議

馴染みがある!? 深海生物。

 Myブログ:「カイコウオオソコエビ」で検索
 

 Myブログ:「オオグチボヤ」で検索

スケーリーフット ⇒ Myブログ:2006/8/20 「驚異の深海生物展だ!」


ダイオウイカ ⇒ 海賊ジャックスパロウと海の怪物クラーケン ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」

こちらもみてね
 ⇒ Myブログ:なぜなに海洋科学研究所

 ⇒ Myブログ:海~深海・地球フリーク

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