パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎英文・和文切替、翻訳ガジェット

2017-02-11 18:00:00 | Webサービスを使う・遊ぶ
Myワード : ホームページ作成

「Google Translator」を使った翻訳機能、簡単に設置でき、設置後にも特にトラブルはありませんでした。

2017/2/21 追記
このブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」では使わないことにしました。
深い意味はないのですが、サイドバー(自由項目)の整理のついでです。

Jimdoの2つあるHPも、「ベルルの欲しいなブログ」も 数年前に翻訳ボタンは外しています。
主語・述語のあるきちんとした文章は書いていないので、試しに翻訳してもまともな日本語にはなりません・・・。
きちんとした文章を書くのは、脳トレにはいいかもしれませんが、そのことに時間をとられるのもなんだかね。
そもそも、日本語以外の人が読むとも思えないので。
 万が一使っていた人がいれば、お知らせください。

また必要になれば、翻訳ボタンを 再設置します。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2012/7/27 記
suika 試験的に作っていた あとりえ「パ・そ・ぼ」のホームページの英語版を手直しして、夏特集にしてみました。
リンク先のブログなどは、機械翻訳で読むわけだから、ちゃんとした日本語を書いたほうがいいのですが・・・。 flag1 flag2 flag3

2012/6/12 記
『自分のサイトやブログを、日本語と英語に切り替えて表示したい!』
 あとりえの生徒さんからそんな要望がありました。

今回 特に Jimdo で作ったサイトがターゲットです。

light 方法はいくつかあります。 
誰にどの程度の内容を読ませるのか、更新の頻度などを考慮して検討しましょう。
機械翻訳でいい加減な英文を表示して、信頼感を失うことがないように!

機械翻訳ではなく、きちんとした文章を載せたい場合は、同じ内容のページを日本語と英語の両方つくります。
そして、ページの肩あたりに、切り替えのリンクを貼ります。

 方法

 A) サイトをそっくり2つ作る。 TOPページで切り替え。 
   一般的な大手企業のページなんかは home home このタイプみたいです。
 例) サンメディカル ・ 高研

 B) TOPページは、和英のページをそれぞれ作るが、リンク先は、E)の翻訳ボタンなどを利用。
 例) あとりえ「パ・そ・ぼ」のホームページの英語版を 試験的に作りました。

 c) 必要なページのみ、和英のページを作る。 fukidashi fukidashi

 例)キュートな野鳥たちに作りました。
 ・ とりのトリビア  ・ Trivia of wild bird

 D) 本文を 上下または左右に 和英併記するという シンプルなやり方もあります。
 例)Myブログに 試験的に作りました。
 ⇒ Facebookページを作ろう ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」のITノート

 ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

Jimdoで、やってみよう。 実験台は → キュートな野鳥たち piyo

 A) は、試していないけれど、難しくはありません。
   使う画像も英語版を作るなど、じっくりやれば いいものができそうです。

 C) は、TOPページからのリンクするページをどうするかが、ポイントです。

 C) は、英文と和文のページの切り替えリンクがポイントです。

Jimdoで、日本語のページと同じ内容の英語のページを 試験的に作りました。
 ・ とりのトリビア 日本語
 ・ Trivia of wild bird 英語


 B)、C)、D) を採用する場合は、
最初からメニューなど 日本人が見てわかる範囲で 英語にしておくといいですね。
 例) ホーム → Home、 ニュース → News、 ギャラリー → galleryなど

  ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 E) 内容の更新が多くて 両方書けない場合は、別の方法を考えましょう。

 機械翻訳で、なんと52ヶ国語に翻訳! kirakira
そんな、ガジェット(翻訳ボタン)を見つけました。

 ★ → Google Website Translator Gadget

Jimdoで作ったサイトに、ガジェットを 使ってみました! → キュートな野鳥たち piyo

 Jimdoでの使い方のポイントは、サイドバーに貼ること。

 プルダウン型翻訳ボタンは、他ブログではOKでしたが、Jimdoでは レイアウトが崩れ、誤動作のもとにもなります。

 おすすめは、タブ型! サイドの下方 目立たないところに貼りました。
 「翻訳」という文字が 左上に 見えるでしょうか!
それをクリックすると 上部に翻訳バーが現れ、言語を選ぶと翻訳します。

メニューなど ほぼ全てが 翻訳されますし、他のページに移動しても、翻訳機能は維持されるので、便利です。

 機械翻訳の精度は、元の日本語の文章にかかっています。
 あらかじめ、書いた文章を機械翻訳して、確認しておくといいですね。

alien Myブログたちにも、ガジェット(翻訳ボタン)を使ってみました。

 ⇒ 翻訳ガジェットを使ってみる ~ Myブログ「川と緑のある景色」
 ⇒ ブログの翻訳ボタンを設置したよ。 ~ 「ベルルの欲しいなブログ」

 new このブログにも左上に「翻訳」ボタン付けました。
 元の日本語がちゃんとしていないので、翻訳すると びっくりです。ase2

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

以上は、サイトを作る側の話。

一般的なWebサイトを見るときは、翻訳サイトやツールバーなどを利用しましょう!
そうそう、Facebookでは、タイムラインの記事ごとに、翻訳できますよ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ◎「すみだ北斎美術館を支える... | トップ | ◎特別展「春日大社 千年の至... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Webサービスを使う・遊ぶ」カテゴリの最新記事