三浦海岸でーす 7月3日、今日ですネ、午前中の、まだ暑くならないうちに、サンダル履きで歩いて、三浦海岸へ行ってみました。
いつも遊ぶ磯は、干潮で、岩が出ているかなぁ・・・と、期待して、水場専用のサンダルで出かけたら、バッチグー で、磯が露出していまして、もう、子供からお年寄りまで、人が岩場に張りついて遊んでいました
磯へ行く前に、日課にしている(最近サボりがち・・)5kmウォーキングの、2.5km折り返し地点にある、漁師さんの小屋の前に、貝殻がきれいに並べてあるのをみつけて、「うーん、この辺りで、浜辺に打ちあがっているやつだ。」 と、観察。
普段は海の底にある岩場。水たまりには、取り残された小さなハゼなどが、チロチロ泳いでいました。お良しは、石のトンネルに入り込んだカニを、左右から指を突っ込んで追い出そうとしたり、カニをからかって遊びました 小悪魔お良し!
こーんなに干潮。
岩場の水たまりは、太陽の熱で水温が高めですが、波が打ち寄せるところは、あー、冷たくて気持ちいーい なんだかトイレに行きたくなってきた・・・冷えた・・・
岩場から見た、オーシャンリゾートホテル 「マホロバマインズ」(右) と、サンコートマホロバというマンション群(左)。
お良し、すっかり子供に戻って(もともと子供のままだけど)、うひゃひゃ この、きれいなプールみたくなっている水場を攻めて、生き物たちを翻弄させようと考える。・・・というのはウソで、ただ、深い水の中を歩きたかっただけです。
岩場、海、ボードセーリング、三浦海岸の町と、遠くに武山山系ハイキングコースの山々。
岩場を後にすると、浜辺を歩き、打ち寄せる波に、足を洗われるに任す。
下の方で、私を呼ぶ声が・・・ おーっ、ピンクの貝がたくさんお良しの目を惹きつける。
貝が開く様子を絵文字で表したかった
浜辺では、ビーチバレーのコートづくりが進められていました。大学生の団体とか、結構、これから来てくれて、利用してくれるんです。
上の歩道を歩いていたら、仰向けにひっくり返っているお兄ちゃんを見つけて、顔が写らないように、失敬して上からパチリッ 日傘のお母さんの左に、もう一人男の子が寝ているのがわかりますかー?この子は、洋服にくるまって、足だけ焼くのかしら?
ここ数年、海の家は9件で推移していたのですが、今年は、8棟建っていますが、1棟は なんかイベントスペースみたいな感じなので、7件に減ってしまったようです。
お良しが子供のころはたいへんな賑わいだったので、なんだか淋しいです・・・といっても、お良しも大人になって利用しなくなっちゃってるんだけど。
あー、こういう、会社名とか地区名とか、専門に受け入れている看板は懐かしいなぁ~
パラソルの下で、駐車場を提供しているオジサン、という風景も、海水浴場ならではの光景ですな。
三浦海岸には、昔から県営の大駐車場があるのですが、海水浴場から離れたところしか空いていない、混雑した日は、地元の人が提供してくれる土地の駐車場に停めるのがよいですね。
「三浦海岸荘」という、大きな大きな民宿 兼 お食事処だった場所も(一昨年だったか、取り壊された)、1日1500円の、貸駐車場になっていました。が、まだ夏の始まりのこの時期、車は1台も停まっていませんでした。
梅雨の中休みといったところの今日この頃、海はまだ冷たく、湿度が高くて対岸の房総半島も白くかすんで見えず、海面も青々とした色ではなく、夏本番
とはいかない様相でした。泳ぐ というより、磯遊びや、波打ち際でちゃぷちゃぷ遊んだり、バーベキューをしたりする人がほとんどでした。でも、お良しは結構楽しみましたよ
このところ南風が強くて、海岸を歩いていると砂が飛んできて顔や足に当たり、「痛い痛い痛い
」 で、うちに帰って顔を洗っていたら、顔中砂だらけだったみたいで、砂と石鹸で顔を洗っているみたいで、またしても「いてててて
」、砂の効果で、毛穴の汚れも落ちたでしょうよ
あぁ、美しいお顔が台無し
なぁーんちゃって!
海岸線の国道沿いでは、何軒もの地元農家さんが、小玉スイカをいっぱい売っていて、車で来たお客さんで賑わっていましたよ 三浦半島は今、こだわりかぼちゃ・メロン(三浦メロンワインなんてのもあったのですよ、今ではないみたいだけど)・スイカの、三浦ブランドのトリプルスリーの時期に突入しております
梅雨が空けたら、みなさん、どうぞ三浦海岸へお越しくださいね