お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

ただいま三浦は 数が多いものがいっぱい!

2018年12月10日 14時43分48秒 | 自然界 観察小屋

 お良し宅周辺では、この初冬の時期、鈴なりのものがたくさん目につきます!

 

まずは キンカンです

 

 まだ咲き出していませんが、とあるお宅の椿(ツバキ)。

葉っぱがまったく見えなくなるほど、木 全体が真っピンクになります マジでです。見ごたえ十分すぎます


 こんな木もありました。

根っこがいっぱい枝分かれ!タコ足配線 


 そして何と言いましても、こちらの色白美人さんたちが、みなさまの食卓へ出荷されるのを今か今かと待って・・・

待ってない待っていません!もう新鮮なうちに瞬時に出発していきますよー


 三浦半島南部の沿岸は たいへん温暖なせいか、何もかもが 成長がすばらしいのです


みうら市民まつり 2018 へ行ってきました♪

2018年12月10日 14時42分18秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

こんにちは~

 

このところ寒い寒い日が続いている三浦半島です(())

 もう先月のことになりますが、三浦半島最南部に位置する三浦市の恒例イベント「みうら市民まつり」へ出かけてきました 会場は、三浦市南下浦町初声(はっせ)にある 潮風アリーナ・初声市民センター です。

みうら市民まつり 公式HP  へ 飛ぶ

 

 お天気は曇りがちでしたが、広いひろーい会場いっぱいに繰り広げられる 様々な出し物に、たくさんの市民が集まっていました

 まずは最寄り駅の「京浜急行線の三崎口駅」へ。

 期間限定で現在 駅名は 三崎マグロ に変更されています 

< みなさま三崎のマグロ(を中心とした海産物・野菜も)を食べに来てくださいね~ >

 

 三崎口駅は京急線の終点駅です!

なので、行き止まりがありますが、こんな感じの田舎デス

でも、ここからお見事な富士山が見えるのですよ~

 

 

 大人気の かわゆい警察のキャラクターに出迎えられて、まずは潮風アリーナの中の体育館ステージへ

 

 市民の作品展と販売ブース

 

 三浦市の各種公共団体の 周知と啓発コーナー

 

 体力測定なども

 

 ステージ発表は撮影しなかったのですが、フラダンスや日本の踊り、そして三浦市民の健康を守るための体の体操・口腔体操など、見たり聴いたり参加したりのステージパフォーマンスが目白押しでした。とっても楽しかったですよ~

 

 表では警察車両に乗せてくれたり・・・

 消防車と一緒に写真を撮ったり、火事場の煙体験コーナーもありました。

オレンジ色の「煙体験ハウス」は、三浦半島どこの地域の防災訓練でも体験させてくださっています。

もちろんお良しも以前、中に入って、低姿勢で 煙で前も後ろも見えない中を通過したことがありますよ。

 

 潮風アリーナの外と、初声市民センターの庭では、三浦の物産や、各種企業・団体、障害者の作業所さんからの出店がたーくさん!!!

そうそう、三浦市との姉妹都市「長野県須坂市」からお越しのリンゴ 大きくておいしいですよー

 

 お良しちゃんはバンドの演奏を聴きながら、どこへいってもいつものように

 

 美味しいものをパクパク ずるずる

 みさきマグロらーめんでございます 

 

 帰りは 無料送迎バスで三崎マグロ駅まで送っていただきました。

そうしたら、駅前に 午前中のお勤めを終えたらしい 「京急オープントップバス」が停まっていました 

 

 始発の京急線「快特 品川・泉岳寺」行が停まるホームからは、見づらいですが奥に 三浦半島南部の霊峰「三浦富士183m」が見えます。

 

★ 初めてでかけた「みうら市民まつり」は、盛大な中にも とっても温かい空気が流れるイベントでした

そして、生活全般・安全・福祉・介護・予防(未病)・いろいろな相談受付・障害者理解などの側面も強く打ち出されているように感じました。

 要約筆記(ようやくひっき)ってご存知でしょうか?

耳の不自由な方への支援の一つです。

生まれつき聞こえに障害がある人は手話というコミュニケーション手段を持っています。でも、大人になってから や 高齢になってから聞こえが悪くなった人で、手話の獲得が難しい場合、私たちがよく耳にする筆談というものに似た「要約筆記」というコミュニケーション手段があるのです。

この要約筆記というものを、このみうら市民まつりのステージ発表横で実演しているのを目にしました!

 司会者が話している内容や歌の歌詞を、OHC(オーバーヘッドカメラ。むかし学校にもあったOHPの進化系)でスクリーンに投影して、観客に見せてくれていました。歌詞などは前もって用意してある文字を(手書きしてある)その歌の時に投影してくれますが、いきなりステージの誰かがしゃべりだしたりすると、要約筆記の担当者はその場でシャッシャとOHCの下で書き出していくのです!驚きましたすごーい

 

 急に迷子の放送が会場に流れたときも、要約筆記さんがそれを書いてスクリーンに映してくれました。歌詞の場合も 今 歌っている箇所を指してくれているので、聞こえなくても一緒に歌うことができるのです!びっくり👀‼️

 こういう助けがあると、「耳が聞こえないから行ってもつまんない」 と残念がっている人も、輪に参加できるのではないでしょうか 

 

 このように、みうら市民まつりは、人にやさしいイベントでした。

 

 また来年